ひーぶろぐ。

読書していたときに心に触れた言葉を残しています。

ひ。抜粋ノート(26箇所)

 

 

 抜粋ノート

 

 

 

・自分自身を、

 落ち着いた

 自信のある

 人間だと

 思い描くことによって

 それが

 可能となるのです。

 自分が

 なりたい

 と思う人の

 イメージを

 心に焼き付けるのです。

 そうすれば、

 自分が

 日々、

 そのイメージに

 近づいていっていることに

 気が付くようになります。

 

 

・自分の

 最も

 恐れていることを

 実行すること。

 

 

①人の名前を

 聞くときには、

 強い興味・関心を

 持つこと。

②はっきりと

 聞き取り、

 スペリング

 確認すること。

③名前を

 その人の

 外見や職業と

 結びつけること。

④何度も、

 何度も、

 何度も、

 繰り返すこと。

 

 

・家族や友人や同僚の

 やる気を起こさせる

 唯一の方法は、

 協力したいと

 思わせること

 なのです。

 そして

 そのための

 ベストの方法が、

 感謝して

 正当に評価することと、

 励ますことなのです。

 

 

・人に好かれたければ、

 不機嫌な性格を

 改めること。

 

 

・他人の

 欲求や願望を

 よく考えること。

 

 

・「ありがとう」と言うことを

 忘れないこと。

 

 

自己憐憫したり、

 自分の苦しみを

 喧伝して

 まわらないこと。

 

 

・人に好かれたいと思うならば、

 自分が

 いかにして

 頭がいいかを

 吹聴したり、

 過去の栄光を

 喧伝して

 まわってはならない。

 

 

①気難しさを

 払拭して

 微笑むこと。

 明るさを

 振りまくこと。

 そうすれば、

 人は

 あなたがやってきて

 嬉しく思い、

 いなくなって

 淋しく思うものです。

②他の人の

 願望や希望を

 考えること。

 自分が

 やりたいと

 思うことに

 固執しない。

③人から

 何かしてもらって、

 当然

 と思わないこと。

 常に

「ありがとう」

 と言うことを

 忘れずに。

 そうすれば

 相手のほうから

 心遣いをしてくれる

 ようになるものです。

自己憐憫に陥ったり、

 自分の悩みを

 愚痴ったりしないこと。

 他の人にも

 悩みがあることを

 忘れずに。

⑤自分の

 頭の良さを

 誇ったり、

 過去の栄光を喧伝したり

 しないこと。

 あなたの

 素晴らしさは、

 他の人に

 自然に

 知られれば、

 それでよし

 とする。

自己蔑視

 他人にも

 それとわかる

 態度で示すと、

 その人も

 あなたを

 蔑視するようになる。

 人間の尊厳を

 持たない人は

 一人もいない。

 その本来

 持っている

 尊厳を

 自ら捨てる

 愚を

 犯してはならない。

 

 

・琑末事は、

 結局のところ

 琑末事にしか

 すぎない。

 そして

 そのような

 些細な悩みを

 乗り越えて、

 そんなことで

 決して

 不幸になったり、

 不愉快になったりはすまいと

 決意するのは、

 あなた自身であるのです。

 

 

・人は

 気が散っている時ほど

 誘惑に負けやすい。

→誰かの電話番号を

 思い出そうとしながら

 デザートを選んでいる学生は、

 フルーツよりも

 チョコレートケーキを

 選ぶ確率が

 50%も

 高くなります。

 うわの空で

 買い物をしている人は

 店頭販売に

 引っ掛かりやすく、

 買い物リストには

 なかった品物を

 ごっそり

 買い込んで

 帰宅するはめになります。

 

 

・5分間瞑想

①動かずに

 じっと座ります。

②呼吸に意識を

 集中します。

③呼吸をしている時の

 感覚をつかみ、

 気が散り始めたら

 意識します。

 

 

・意志力には

「やる力」

「やらない力」

「望む力」

 の三つがある。

 これこそが、

 私たちが

 より良い自分になるために

 役立つものである。

 

 

・できない理由を

 特定する。

 

 

・もうひとりの

 自分に

 名前を付ける。

 

 

・「選択した瞬間」を

 振り返る。

 

 

・呼吸を遅らせれば

 自制心を

 発揮できる。

 

 

・意志力は、

 ストレスと同様、

 自分自身から

 身を守るために

 発達した

 生物的な

 本能である。

 

 

・何故

「やりたくないこと」

 をしてしまうのか、

 を明らかにすること。

 

 

・ストレスで

 いかに

 自制心が

 落ちるかを

 試す。

 

 

・呼吸を遅らせれば

 自制心を発揮できる。

・グリーン・エクササイズで

 意志力を

 満タンにする。

・眠ること。

・体にリラクゼーション反応を

 起こす。

 

 

・脳は

 エネルギーを

 お金のように

 使う。

 

 

・私たちには

 すべてを

 コントロールすることは

 できないけれど、

 自己コントロール

 強化するには

 限界を伸ばすしか

 ありません。

 筋肉と同じで、

 意志力も

「使わなければ

 ダメになる」ように

 できているのです。

 

 

・世の中の

 仕組みを

 理解するうえで

 一番大切なことは、

 ひとは

 一人では

 生きていけない、

 ということだ。

 

 

カール・マルクス

→人間は

 社会的関係の

 総体である。