ひーぶろぐ。

読書していたときに心に触れた言葉を残しています。

ひ。抜粋独学ノート(抜粋30箇所)

 

   抜粋独学ノート

 

 

 

本田宗一郎

「自分の喜びを

 追及する行為が

 他人の幸福への

 奉仕に

 つながるもの

 でありたい」

 

 

・Success is doing your own thing for benefit of other.

 成功とは

「他人のために

 自分の

 やりたいことを

 すること」だ。

 

 

・どんな人でも、

「自分という商品」

 を営業しているのです。

 

 

・いま

 現在

 取り組んでいる

 仕事を

 辞めずに、

 収入を

 10倍にするには

 どうすれば

 いいでしょうか?

 自分なりの

 アイデア

 書き出して

 みてください。

 

 

・この地球上では、

 いつも

 きれいな水が

 飲める人ばかりではなく、

 驚くほど

 たくさんの人々が、

 茶色の泥水を

 口にしているのです。

 世界の人口

 65億人のうち、

 24億人は

 下水や

 衛生設備のない

 地域で

 暮らし、

 11億人は

 安全な飲み水が

 得られない

 といわれています。

 アフリカの、

 砂漠化しかかっている

 村の子どもたちに、

 日本の支援団体が

 きれいな水を

 持参したところ、

 子どもたちは

 異口同音に、

「こんな

 変な色の

 水は、

 水じゃない」

 と叫んだというのです。

 誰も

 彼も

 透明な水を

 怖がって、

 ペットボトルから

 水を

 飲もうと

 しないのです。

 生まれてから

 ずっと、

 褐色の

 濁った水を

 飲んでいる

 子どもたちにとって、

 透明な水は

 奇異な存在に

 見えたのでしょう。

 

 

二宮尊徳

「道徳なき経済は、

 罪悪である。

 経済なき道徳は、

 寝言である」

 

 

・一度きりの人生、

 悔いのないように

 常に

 全力で

 打ち込んできたし、

 足りない

 才能を

 補うために

 最善の

 準備だけは

 してきた。

 それだけは

 自信を持って

 言うことができる。

 それが

 運や

 ツキ、

 素晴らしい人たちとの出会い

 を呼び寄せたのだ

 と思う。

 

 

・特別な才能もない、

 どこにでもいる

 ありふれた

 人間でも、

 腐らずに

 正しい

 努力を

 し続けていれば、

 必ず

 山の頂に

 近づくことができるし、

 諦めずに

 歩み続ければ

 いつか

 きっと

 頂にも

 立つことが

 できる。

 

 

・成功した理由は、

 至って

 シンプルだ。

 やらなければ

 いけない状況に

 置かれて、

 そこから

 逃げださなかったこと。

 さらに、

 目標達成のために、

 “慎重かつ大胆”な

 姿勢で

 その日その日

 やらなければならない

 目の前の課題に

 取り組んだ

 結果だ

 と思っている。

 

 

・課題や

 欠点を

 的確に

 割り出し、

 分析を行い、

 それらの

 解決に向けて

 正しい

 努力をすれば、

 齢に関係なく

 人は

 成長することが

 できる。

 

 

・当時の

 “常識”

 にとらわれるが余り、

 知らず知らずのうちに、

 自分自身で

 壁をつくり、

 自らの

 可能性を

 摘もうとしていた

 のかもしれない。

 

 

・強い者が

 生き残る

 のではない。

 変化に

 対応した者が

 生き残るのだ。

 

 

「わしは、

 自分の

 収入の一部を

 自分のものにすると

 心に

 決めたときから、

 豊かさへの

 道を

 歩みはじめた。

 だから、

 お前も、

 そうすればいい」

 

 

・アドバイス

 というものは、

 多くの場合、

 受け取っても

 お金は

 払わなくていい。

 しかし

 気を付けるんだ。

 受け入れる

 価値のあるものだけを

 受け入れること。

 さもなくば、

 せっかく

 貯めたお金を、

 受け入れた

 アドバイス

 過ちを

 証明するためだけに

 支払うことに

 なってしまう。

 

 

・俺みたいに

 好機に

 恵まれてきた

 人間は

 少ない。

 だから

 俺は

 ツイている

 人間なんだ。

 これも

 よく言われてきたことだけど、

 好機の女神は

 実に

 厳格な女神でね。

 彼女は、

 好機を捉える

 準備が

 できていない

 人間のために

 時間を割いたりは、

 絶対

 しないんだ。

 

 

・富は、

 人間が

 生き生きと

 活動する

 場所なら

 どこでも

 成長する。

 

 

・そもそも

 人生とは、

 いいもの

 なんだよね。

 人生の中には、

 お金で

 変えるもののほかにも、

 価値のあるもの、

 楽しめるものが、

 いくらでも

 あるんだから。

 

 

・“必要なもの”と

 “欲しいと願うもの”を

 混同しては

 いけません。

 

 

・お金を

 稼ぐことのできる、

 本当に

 いろいろな

 仕事が

 あるものですね。

 どんな

 仕事であっても、

 常に

 お金の流れを

 発生させます。

 そして、

 仕事に

 従事している

 人間は

 みな、

 自分の働きに

 応じて、

 その

 お金の流れの一部を

 自分の財布の中へと

 引き込んでいる

 わけです。

 皆さんの

 財布の中には、

 特定の額の

 お金が、

 たとえ

 多かろうと

 少なかろうと、

 皆さん

 それぞれの

 能力に

 見合った分だけ、

 流れ込んできている。

 皆さんに

 いま

 流れ込んできている

 お金は、

 皆さんの

 豊かさの

 源になりうるものです。

 それを

 利用しない手は

 ありません。

 もし

 皆さんが

 豊かさの階段を

 登りつめたい

 と願っているならば、

 すでに

 手にしている

 その

 豊かさの源を

 活用することから

 始めるべきです。

 

 

・願望は

 あらゆる

 成功の

 産みの親です。

 ただし、

 願望が

 その力を

 発揮するには、

 強さと

 明確さ、

 そして

 現実性を

 備えていなくては

 なりません。

 

 

・もしも

 生まれつき

 運のいい

 男がいたとしたら、

 彼には

 止めどなく

 幸運が

 訪れるに

 違いない。

 彼を

 ユーフラテスに

 投げ込んでみるがいい。

 岸に

 上がってくる

 彼の手には、

 おそらく

 真珠が

 握られている。

 

 

・もしも

 この世に、

 引き寄せることのできる

 幸運の女神が

 存在しているとしたら、

 私たちが

 普段、

 普通に

 収入を得ている場所、

 そこにこそ

 彼女は

 いるのではないかと

 私は

 感じています。

 

 

・好機を

 捉えられない

 人間には、

 幸運は

 訪れない。

 

 

・彼は、

 好機が来ても、

 彼女を

 すぐに

 捉えようとしません。

 彼は

 待ちます。

 彼女が

 目の前にいるのに、

 彼は言います。

 いま

 僕は、

 やることが

 たくさん

 ある。

 そのうち

 声をかけるから、

 待っててね。

 でも、

 好機は、

 そんな

 のろまな

 男を

 待ってません。

 幸運を

 欲しがっている

 男なら、

 私に

 すぐに

 飛びつくはず。

 彼女は

 そう考えます。

 好機が

 やってきたときに

 すぐに

 飛びつかない

 男は

 みんな、

 ひどい

 先延ばし屋です。

 

 

・私たち

 人間は、

 そもそも、

 心が動きやすい

 生き物なんです。

 

 

・幸運は、

 好機のあとから

 やって来ます。

 この順序が

 逆転することは

 まず

 ありません。

 

 

・大きな

 後悔を

 招く

 小さな

 不注意。

 

 

・不運というのは、

 “お金を借りるのは

 好きだが、

 それを返すのは

 嫌いな人間”のことが

 大好きでね。

 だから、

 そういう

 人間には、

 しつこく

 付きまとうのだよ。

 

 

・熱湯に

 飛び込んだ

 カエルは

 すぐに

 飛び出すが、

 冷水から

 ゆっくり

 温められた

 水槽の中にいる

 カエルは、

 飛び出すことなく

 死んでしまう

 という。

 変化の中にいるから、

 変化を

 感じることができない。

 変化に

 無自覚だからこそ、

 手遅れに

 なってしまう。

 

 

・われわれは、

 見えなくなる世界で、

 見えない顧客に対して、

 見えない商品を提供しはじめている。

 言い換えれば、

 ビジネスは、

 高度に

 抽象化された

 世界に、

 急速に

 移行しようとしているのだ。

 そして、

 その変化に

 誰もが

 対応するように

 求められている。