ひーぶろぐ。

読書していたときに心に触れた言葉を残しています。

ひょっぽこ読書記録No.29 (抜粋19箇所)『億万長者専門学校』クリス岡崎著

 

    『億万長者専門学校』

       クリス岡崎 著

 

 

 

・大切なのは

「自分の

 役割に合った

 場所」

 を見つけることであり、

 容れ物にこだわること

 ではないんだ。

 

 

・仕事を選ぶときだって、

「どの会社に

 入社するのか」

 ということより、

「自分は

 その会社で、

 どんな役割を

 担えるか」、

「自分に合った

 役割の仕事が

 できるのか」

 ということに

 重点を置くべき

 なんだよね。

 

 

・人間は、

「好きなこと」、

「得意なこと」、

「自分(の役割)に

 合っていること」

 の3つが

 ぴったり重なると

「情熱を持てる」

 といわれているのだけど、

「自分の役割」

 に合った場所で、

「好きなこと」

 ができるのであれば、

 たとえ

 得意じゃなくても、

 やってみたほうがいい。

 だって、

 しばらくやっていれば、

 きっと

「得意」

 になってくると

 思うし。

 

 

・「真の億万長者」とは、

 次のような考え方を

 身に付けているんだ。

①はじめに

「幸せになる」

 BE

  ↓

②そのあとで

「自由になる」

 DO

  ↓

③最後に

「豊かになる」

 HAVE

 

 

・幸せというのは、

 見つけるものでも、

 たどり着くものでもなくて、

 今、ここにあるもの。

 

 

「アレもほしい」、

「コレもほしい」

 と満ち足りない

 部分にばかり

 フォーカスするから、

 今の幸せに

 満足できなくなっている

 んじゃないかな。

 まずは、

「今のままでも

 十分に

 幸せである」

 ということに

 気づく。

 そして、

 今でも

 十分に

 幸せなまま、

 自由と豊かさを

 もっともっと

 増やしていく。

 

 

・ラスベガスで

 遊んでいるときも、

 家で

 トランプ遊びを

 しているときも、

 楽しさは

 そう変わらない。

 高級レストランで

 食事をしているときも、

 家で

 食事をしているときも、

 楽しさは

 変わらない。

 お金が

 あってもなくても、

 楽しさの質は

 変わらない。

 幸せというのは、

「今、お金があるかないか」

 で決まるものじゃないんだ。

 

 

・経済的な

豊かさというのは、

「誰かを

 応援しているうちに、

 お金が

 勝手に

 増えてしまう。

 そして

 自分が

 もっと

 幸せになって、

 まわりの人を

 もっと

 幸せにしてしまう」

 という

 状態のことなんだ。

 

 

・お金をためることが

 ゴールではなく、

 お金は

 使ってこそ

 価値がある。

 では

 何のために

 お金を使えば

 いいのか

 といえば

 それは

 3つある。

 ひとつは

「自分の成長のため」、

 2つめは

「未来への投資」、

 そして

 3つめは

「誰かが

 もっと幸せになるため」

 に使えばいいんだ。

 

 

・人間ってね、

 誰かを

 幸せにしたい

 と思って、

 その人のために

 何かをして、

 その結果

 その人が

 幸せになると、

 自分の満足度も

 すごく高くなるんだ。

 

 

・僕は

 今、

「成功の定義」

 について

 はっきりと

 いい切ることができる。

「今が幸せ」

 であることに

 気がつかなければ、

 成功はない

 ということ。

 そして

「成功」

 とは……、

 自分がもっと幸せになって、

 まわりの人ももっと幸せにすること。

 自分がもっと自由になって、

 まわりの人ももっと自由にすること。

 自分がもっと豊かになって、

 まわりの人ももっと豊かにすること。

 自分がもっと健康になって、

 まわりの人ももっと健康にすること。

 

 

・「I AM THE VOICE」

 私は、

 私自身の、

 心の声である。

 私が、

 私の人生の、

 主人である。

 

 

「被害者意識を

 持たない。

 自分の人生は、

 自分で

 責任を取る」

 億万長者はね、

 失敗を

「他人のせい」

 にはしないんだ。

 人生は

 すべて

「自分の決断」

 の結果であり、

「億万長者になれない」のも

「夢をかなえられない」のも、

 誰かのせいではないんだよね。

 

 

・「I AM THE VOICE」

 私の人生は、

 自分で決める。

 私は、

 私の選択に、

 責任を持つ。

 私の

 人生の権限は、

 私にある。

 私は、

 私自身の、

 心の声である。

 私が、

 私の人生の、

 主人である。

 私は、

 イエスということも、

 ノーということも

 できる。

 私は、

 自分が決めたことを、

 他人のせいにしない。

 

 

・挑戦

 痛み

 危険

 孤独

 重圧

 は

 成長するチャンス

→快感という

「感情」を持つ。

→行動できて、

 成功する。

 

 

・もしかしたら、

 チンプンカンプンな

 答えだった

 のかもしれない。

 でも、

 それでもいいから

「わからなくても、

 とりあえず

 手を挙げる」ようにすると、

 人生が

 激変してくること

 間違いなし!

「わからなくても

 とりあえず

 手を挙げる」

 と決めてしまえば、

 授業でも

 会議でも、

 参加の仕方が

 変わってくる

 と思うよ。

 

 

「面倒くさい」

「かったるい」

「わからない」

「できない」

 っていう言葉を

 禁句にしてみたら

 いいよ。

 

 

・自分を

 大きく

 変えたいなら、

 そして

 億万長者になりたいなら、

「今までどおりの私」

 という

 無気力感から

 抜け出してほしい。

 だって、

「今までどおりの私」

 に待っている

 未来は、

 今までの

 延長線上にしか

 ないんだよ。

 

 

・頭では

「貧乏はイヤだ」

 なんて思っていても、

 ココロの奥底では、

「貧乏が快感」

 になっているんだね。

 実は、

 貧乏でいることよりも、

「変わること」のほうが

「苦痛」で、

 怖い

 と思っているんだ。