ひーぶろぐ。

読書していたときに心に触れた言葉を残しています。

ひょっぽこ独学ノートー抜粋15箇所

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   独学抜粋ノート

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・キャッチコピーの

 取り入れ方。

①その商品を

 インターネットで

 検索。

②インターネットで、

 評価されている点、言葉を

 キャッチコピーに

 取り入れる。

 

 

・2つの商品の

 キャッチフレーズを

 入れ替えてみる。

例)女性に人気

 →男性にもおすすめ など。

 

 

・相手の返答を

 決め付けて

 聞かないようにすること。

 自分が知っていることでも、

 相手は

 まったく

 知らない

 かもしれないので、

 そこに

 新しい

 アイデア

 生まれる

 可能性が

 あるのですから。

 

 

・ネガティブ表現をポジティブに

①遅い

 →ゆったりとする

②弱い

 →繊細な

③不便な

 →使いこなす楽しみがある

④実績・歴史がない

 →まったく新しい

⑤価格が高い

 →高級な

⑥重い

 →重厚感がある

 

 

・これだけ

 文明が

 進んで、

 基本的な

 衣食住に

 困ることがない

 社会においては、

(偽装表示や

 誇大広告で

 粗悪な商品を

 売ったりするので

 なければ)

 生存という

 レベルでは

 必要でないものでも

 お客さんが

 欲しいと

 思って

 買ってくれるような

「商売」は

 健全なのです。

 そのお客さんの

 人生を

 豊かにするのですから。

 

 

・売りたい対象を分析する。

→性別

 年代

 職業

 家族構成

 住んでいる場所

 年収

 趣味

 

 

・効果のチェックポイント

→キャッチコピーの

 履歴を

 とっておく。

 売り上げのデータも

 とっておき、

 キャッチコピーの

 履歴と

 合わせて

 チェック。

 前のキャッチコピーが

 よければ、

 その成功要因を

 分析しよう。

 悪いキャッチコピーも

 次への財産、

 失敗要因を

 分析しよう。

 

 

Googleによれば、

 ユーザーの

 インターネット利用時間の

 比率は、

 検索している時間は

 たったの5%で、

 それ以外の

 95%は

 ショッピングサイトや

 情報サイト、

 コミュニケーションサイトなどの

 コンテンツに

 時間を費やしている

 ということです。

 

 

 

・ネットショップ

 タンスのゲン

 

 

・ただ

 何となく

 始めては

 いけません。

 商品を

 販売する、

 問い合わせを

 もらう、

 資料請求

 してもらう、

 会員登録

 してもらう、

 メルマガに

 登録してもらう、

 認知度を

 高める

 ……など、

 何のために

 アクセスを

 集めるのか

 を決めましょう。

 

 

・自社の

 商品やサービスの

 強みを

 洗い出して

 みましょう。

 箇条書きで

 かまわないので、

 いくつも

 書き出します。

 ライバルと

 比較して

 優れている部分、

 皆さんのこだわり、

 お客様に

 いいねと言われた内容

 などです。

 特に、

 最後の

 お客様に

 言われた内容は

 とても

 重要です。

 なぜ

 欲しいと

 思ってくれたか

 がわかるからです。

 

 

・一卵性双生児の再会

→生まれて

 すぐに

 里子に

 出された

 一卵性双生児が

 39年振りに

 再会した。

 1979年の

 アメリカ、

 オハイオ州での

 出来事だ。

 養親は、

 ルイス家とシュプリンガー家で、

 偶然、

 二人とも

 同じ

 ジェイムズ(ジム)

 という

 名前を

 つけられた。

 それまでに

 一度も

 会ったことが

 なかったのに、

 ジム・ルイスと

 ジム・シュプリンガー

 間には

 様々な

 類似点があった。

 二人とも

 やや高血圧気味で、

 半日も続く

 ひどい

 片頭痛

 悩まされていた。

 学校の成績は

 それほど

 良くなく、

 一人は

 高校一年で

 中退、

 もう一人は

 落第すれすれの

 成績を

 取り続けていた。

 しかし、

 類似点は

 それだけでは

 なかった。

 この再会を報じた

 地元紙によれば、

 二人とも

 車は

 シボレーを運転し、

 ヘビースモーカーで

 銘柄はセーラム

 改造カーレースが好きで、

 野球は嫌い。

 そればかりか、

 二人とも

 離婚歴があり、

 最初の妻の名は

 どちらも

 リンダで、

 二番目の妻は

 どちらも

 ベティ、

 一方は

 長男を

 ジェイムズ・アラン(Alan)、

 他方は

 ジェイムズ・アラン(Allan)

 と名付けた。

 さらに

 飼い犬の名前は

 どちらも

 トイ

 だった。

 

 

 

・「手と足と目と口」

 ある国の王様が

 不治の病にかかり、

 どんな医者も

 治すことが

 できず、

 王様は

 どんどん

 衰弱していった。

 そんな中、

 ある祈祷師が

 通りかかり、

 こう言った。

「この病気を治すには、

 世界で

 最も手に入りにくい

 と言われている

 ライオンのお乳を

 飲ませるしか

 ありません」

 そこで、

 母ライオンのお乳を

 持ってきた者には

 褒美をとらせると、

 お触れがでた。

 とはいえ、

 母ライオンは

 子供を守ろうとして、

 近づくものは

 皆

 かみ殺してしまう

 と言われており、

 国中の人々は

 怖がって、

 取りに行く者は

 現れなかった。

 しかし、

 一人の若者が

 これに

 挑んだ。

 彼の

 目と耳が

 相談し、

 母ライオンを見つけた。

 いろいろ

 考えた末に、

 母ライオンに

 羊の肉を与えて

 一歩近づき、

 また次の日も

 肉を与えて

 一歩近づき……。

 と、

 これを

 何日も繰り返して

 近づく方法を

 思いついた。

 若者は

 この方法を、

 勇気をふるって

 実行に移し、

 何日も繰り返して、

 両手、

 両足、

 両目は

 母ライオンの

 乳房のところにまで

 近づいた。

 若者は

 ついに

 母ライオンの

 警戒を解き、

 ライオンの

 新鮮なミルクを

 とることに

 成功した。

 ところが、

 王様のところに

 ミルクを

 持っていこうとしたとき、

 両手、

 両足、

 両目が

 喧嘩を始めた。

 両目

「この俺が

 母ライオンまでの距離を

 正確に目測し、

 一歩一歩近づくことが

 できたんだ。

 だから、

 俺が

 一番多く

 褒美をもらうべきだ」

 両足

「何を言う。

 この俺が

 いたからこそ、

 もし

 ライオンが

 襲ってきても

 逃げることが

 できた。

 一番

 大切な役割だ。

 もちろん

 一歩一歩

 近づいたのも

 俺だ。

 だから、

 俺が

 一番多く

 褒美をもらうべきだ」

 両手

「何を言う。

 母ライオンの乳を

 しぼったのは

 俺だ。

 それこそ

 一番

 大事な役割じゃないか」

 三人の論争を聞いて、

 今まで

 何もしなかった

 口が

 初めて

 口を開いた。

「両手、

 両足、

 両目も

 言っていることは

 全然

 なっていない。

 この俺こそが

 一番

 褒美を

 もらうべきだ」

 これには、

 両手、両足、両目も

 大反論する。

「何を

 言っているんだ。

 お前は

 何もしていない

 じゃないか。

 したがって、

 お前の褒美は

 何もないぞ」

 ところが、

 ミルクを

 王様に

 届けたときに、

 口が

 勝手に

 叫び出した。

「王様、

 ここに

 犬のミルクを

 持ってまいりました。

 これで

 王様の病気は

 直ちに

 全快するはずです」

 この言葉に

 王様は大激怒。

「母ライオンのミルクを

 持ってこい

 と言ったはずだ。

 なのに

 犬のミルクを

 持ってくるとは、

 何事だ。

 ふざけた奴だ。

 即刻

 処刑せよ」

 両手、両足、両目は

 王様の剣幕に

 震え上がり、

「おい、

 頼むから

 本当のことを

 言ってくれ」

 と口にお願いした。

「それみろ、

 口こそが

 一番

 重要なのだ。

 褒美は全部

 俺がもらうぞ、

 いいのか?」

 両手、両足、両目は

 しぶしぶ

 頷くしかなかった。

→口こそが

 最大の武器

 である。

 

 

 

「討論は、

 一種の

 芸術であり、

 信用だ」

 

 

①借主の家に

 担保を

 取りに行っては

 ならない。

 家の外で

 借主が

 担保を

 持って出てくるのを

 待っていなければ

 ならない。

②借主の家に

 立ち入っては

 いけない。

③借主の

 着物、寝具、身の回りの品は、

 夕方には

 返却しなければ

 ならない。

④夫を亡くした

 女性の衣類は、

 担保に取っては

 ならない。

 

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