ひーぶろぐ。

読書していたときに心に触れた言葉を残しています。

ひょっぽこ独学ノート ー抜粋25箇所

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   独学ノート

 

 

 

一休宗純

→ナルヨウニナル、

 シンパイスルナ。

 

 

オードリー・ヘプバーン

→美しい唇であるためには、

 美しい言葉を使いなさい。

 美しい瞳であるためには、

 他人の美点を探しなさい。

 

 

カーネギー

→2年間、

 人に

 好かれようと

 努力するよりも、

 2カ月間、

 人を

 好きになったほうが、

 ずっと

 多くの

 友達を

 得られるだろう。

 

 

永井荷風

→ねえ、

 あなた。

 話をしながら、

 ご飯を食べるのは

 楽しみなものね。

 

 

稲盛和夫

→一生懸命働くこと、

 感謝の心を忘れないこと、

 善き思い、正しい行いに

 努めること、

 素直な反省心で

 いつも自分を律すこと、

 日々の暮らしの中で

 心を磨き、

 人格を高め続けること。

 

 

・松岡修造

→何言ってんだよ!

 その崖っぷちが

 最高のチャンスなんだぜ!

 自分の

 すべての力を

 出せるんだから!

 崖っぷち

 ありがとう!!

 

 

赤塚不二夫

「まだ少し

 時間がある。

 呑みに行こう」

(原稿を紛失してしまった

 編集者に)

→飲んで戻った

 赤塚は、

 また同じ話を

 描き上げて、

「2度目だったから、

 もっと

 うまく描けたよ」と、

 その編集者に渡したという。

 紛失した原稿は、

 1週間後に

 タクシー会社から

 赤塚宛てに

 郵送されてきた。

「2度と

 同じ失敗を

 繰り返さないように、

 お前が持ってろ」と、

 赤塚から

 その原稿を

 プレゼントされた

 編集者は、

 その後、

 35年間も

 自分への戒めとして

 持ち続けた。

 

 

・エマーソン

→君の心に

 刻み込め。

 くる日、

 くる日が

 最良の日、

 だと。

 

 

小林一三

→下足番を

 命じられたら、

 日本一の

 下足番に

 なってみろ。

 そしたら、

 誰も

 君を

 下足番に

 しておかぬ。

 

 

堀場雅夫

→「質の高い仕事をする人」には、

 一つの共通項がある。

 一人で

 処理しきれないほど、

 多くの仕事を

 抱え込んでいることだ。

 仕事ができる人は、

 自分の能力の

 1.5倍、

 少なくとも

 150%ぐらいの

 仕事を

 抱え込む。

 無理を承知で、

 大量に

 抱え込むのだ。

 150%以上の

 仕事量を

 抱えて

 初めて、

 100%の

 能力を

 出し切ることに

 なるのである。

 

 

カール・ヒルティ

→人生では

 何にも増して

 耐え難いことは、

 悪い天候が

 続くことではない。

 雲ひとつない

 好天が

 続くことだ。

 

 

吉川英治

→晴れの日は

 晴れを愛し、

 雨の日は

 雨を愛す。

 楽しみあるところに

 楽しみ、

 楽しみなきところに

 楽しむ。

 

 

ナポレオン・ボナパルト

→お前が

 いつの日か

 出会う

 禍(わざわい)は、

 お前が

 おろそかにした

 ある時間の

 報いだ。

 

 

大山康晴

→考えねばならんのは、

 うまく

 いきすぎている

 時です。

 

 

ナポレオン・ボナパルト

→「僕は

 ずっと

 山に登りたい

 と思っている。

 ……でも

 明日にしよう」

 おそらく

 彼は、

 永遠に

 登らない

 だろう。

 

 

ネルソン・マンデラ

→生きる上で

 最も

 偉大な栄光は

 決して

 転ばないことに

 あるのではない。

 転ぶたびに

 起き上がり

 続けることにある。

 

 

手塚治虫

→人を信じよ、

 しかし

 その百倍も

 自らを信じよ。

座右の銘

 時によっては、

 信じ切っていた

 人たちに

 裏切られることもある。

 そんなとき、

 自分が

 強い盾であり、

 味方であることが、

 絶望を

 克服できる

 唯一の道なのだ。

 何度もの

 体験から、

 ひとつの

 言葉が生まれる。

 この座右の銘は、

 私の創作なのである。

 

 

L・M・モンゴメリ

→「努力の喜び」

 というものが

 わかりだしたわ。

 一生懸命にやって

 勝つこと

 の次に

 いいことは、

 一生懸命にやって

 落ちること

 なのよ。

 

 

井上靖

→努力する人は

 希望を語り

 怠ける人は

 不満を語る。

 

 

バーナード・ショー

→私は

 若いころ、

 10のことを

 試しても

 9つが

 うまくいかないことが

 わかった。

 そこで

 10倍

 努力した。

 

 

羽生善治

→三流は

 人の話を聞かない。

 二流は

 人の話を聞く。

 一流は

 人の話を聞いて

 実行する。

 超一流は

 人の話を聞いて

 工夫する。

 

 

・A・アインシュタイン

→どうして

 自分を

 責めるんですか。

 他人が

 ちゃんと

 必要なときに

 責めてくれるんだから、

 いいじゃないですか。

 

 

吉田松陰

→夢なき者に

 理想なし、

 理想なき者に

 計画なし、

 計画なき者に

 実行なし、

 実行なき者に

 成功なし。

 故に、

 夢なき者に

 成功なし。

 

 

柴田トヨ

→私ね 人から

 やさしさを貰ったら

 心に貯金をしておくの

 さびしくなった時は

 それを引き出して

 元気になる

 あなたも 今から

 積んでおきなさいよ

 年金より

 いいわよ

 

 

・山田康文 向田幾世

→ごめんなさいね おかあさん

 ごめんなさいね おかあさん

 ぼくが生まれて ごめんなさい

 ぼくを背負う かあさんの

 細いうなじに ぼくはいう

 ぼくさえ 生まれなかったら

 かあさんの しらがもなかったろうね

 大きくなった このぼくを

 背負って歩く 悲しさも

「かたわな子だね」とふりかえる

 つめたい視線に 泣くことも

 ぼくさえ 生まれなかったら

 

 ありがとう おかあさん

 ありがとう おかあさん

 おかあさんが いるかぎり

 ぼくは生きていくのです

 脳性マヒを 生きていく

 やさしさこそが 大切で

 悲しさこそが 美しい

 そんな 人の生き方を

 教えてくれた おかあさん

 おかあさん

 あなたがそこに いるかぎり

 

・山田京子 向田幾世

→私の息子よ ゆるしてね

 わたしのむすこよ ゆるしてね

 このかあさんを ゆるしておくれ

 お前が 脳性マヒだと知ったとき

 ああごめんなさいと 泣きました

 いっぱいいっぱい 泣きました

 いつまでたっても 歩けない

 お前を背負って歩くとき

 肩にくいこむ重さより

「歩きたかろうね」と 母心

 “重くはない?”と聞いてくる

 あなたの心が せつなくて

 

 わたしの息子よ ありがとう

 ありがとう 息子よ

 あなたのすがたを見守って

 お母さんは 生きていく

 悲しいまでの がんばりと

 人をいたわるほほえみの

 その笑顔で 生きている

 脳性マヒの わが息子

 そこに あなたがいるかぎり

 

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