ひーぶろぐ。

読書していたときに心に触れた言葉を残しています。

ひょっぽこ独学ノート ー抜粋8箇所

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 独学ノート

 

 

 

・手持ちのお金が

 少なくなると、

 不安になったり、

 心配したりして

 メンタルが

 弱くなる人が

 いるかもしれない。

 僕は

 元ギャンブラーだから、

 そんな気持ちは

 もちろん

 わかる。

 でも、

 所持金の

 額に応じて

 気持ちを

 乱高下させるなんて、

 心のエネルギーが

 無駄すぎやしないか。

「お金は、

 あればあるほどいい。

 でも、

 なければないでいい」

 いったん

 そう腹を括ると、

 いろんなことが

 楽になる。

 それに、

 もう

「お金」

 の時代ではなく

「信用」

 の時代だ。

 たとえば、

 事業を興すために

 資金が必要となったら、

 周りの人からの

 信用によって

 資金を

 集めたりすることも

 できる。

 今や

「お金がないからできない」

 という

 フレーズは

 言い訳にもならない。

 

 

・お金なんかに

 振り回されて、

 心が弱くなるなんて、

 くそだ。

 いったい

 何のために

 生まれてきたのか、

 わからない。

 また、

 僕の場合、

「お金がない」

 という

 状況よりも、

「やりたくないこと」

 に時間を割かれるほうが、

 はるかに

 ストレスを

 感じる。

 時間、

 つまり

「人生」は、

 絶対に

「有限」

 だからだ。

 

 

シンガポールインドネシア

シンガポール

①DBSグループ

→東南アジア最大の

 事業規模を持つ

 総合金融機関。

 アリババや

 テンセントの登場に

 対抗するため、

 いち早く

 DXを進めた。

 さらなる成長が

 期待される。

シンガポールテレコム

→アジア最大級の

 通信会社で、

 日本にも支社がある。

 欧州との

 海底ケーブル敷設に

 関わるなど、

 グローバルに展開。

 海外展開が

 どこまで

 成功するかが

 ポイント。

③ウィルマーインターナショナル

→農産物商社で、

 パーム油など

 原料油脂メーカーとしても

 知られる。

 ウクライナにある

 工場が

 運転停止になるなど、

 今後の情勢に

 左右される部分が

 大きそうだ。

④ケッペル

→造船やインフラ、

 運輸やエネルギーなどの

 コングロマリット企業

 ‘21年12月期の純利益は

 約870億円と好調。

 石油設備撤退で

「脱石油」を

 図っている。

⑤スターハブ

シンガポール

 個人と法人向けに

 情報、

 通信、

 エンターテインメントサービスを

 提供。

 5G導入が

 急速に進む

 シンガポール

 投資の拡大を進める

 企業のひとつ。

インドネシア

①テレコム・インドネシア

→携帯キャリアや

 衛生、リース回線など

 通信を

 総合的に

 手がける。

 移転予定の

 新首都

 ヌサンタラの

 通信網整備を

 手がけるなど

 さらなる

 フロンティアに

 進出する。

②アストラ・インターナショナル

→自動車生産と

 運輸事業

 中核事業。

 特に

 自動車は

 トヨタダイハツなど

 日本企業とも

 提携しており、

 自動車増産の

 国の方針に

 乗っかれば

 事業規模は

 さらに拡大。

③インドフード・サクセス・マクムール

→インスタント麺や

 ベビーフード、

 スナック類などを製造、

 国内で

 圧倒的なシェアを誇る。

 世界的な

 認知度も高いが、

 原材料高騰を

 どう乗り越えるか。

④サラナ・メナラ・ヌサンタラ

→モバイル通信タワーを建設、

 携帯キャリアに

 使用させるという

 ビジネスモデルの企業。

 IT改革に

 力を入れる

 インドネシアにおいて

 重要な役割を

 担っている。

⑤セメン・インドネシア

→セメント製造で最大手。

 成長著しい

 東南アジアでは

 建築ラッシュで

 需要が高い。

 工場における

 廃熱利用発電など、

 SDGs投資にも

 力を入れている

 企業のひとつ。

 

 

・日本人が

「コロナ死者を

 1人

 減らすために

 許容できる

 経済的犠牲」は

 相対的に

 高い

→日本    20億円

 豪州    12億円

 米国     1億円

 英国   0.5億円

 フランス 0.3億円

 インド  0.1億円

 島根県  730億円

 鳥取県  563億円

 秋田県  134億円

 愛知県   21億円

 東京都  5.6億円

 大阪府    4億円

 

 

・バーランド・ラッセ

「戦争は

 誰が

 正しいかを

 決定するのではなく、

 誰が

 残っているかだけを

 決定します」

 

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・COP26で決まった

 ブレークスルーアジェンダ

①電力

→2030年までに

 グリーン電力

 安価で

 信頼できる

 選択肢とする。

②道路輸送

→2030年までに

 ゼロエミッション車を

 安価で

 持続可能な

 ニューノーマルとする。

③鉄鋼

→2030年までに、

 効率的で

 ゼロエミッションに近い

 鉄鋼生産を

 確率する。

④水素

→2030年までに、

 再エネ、低炭素で

 安価な

 水素を

 入手可能にする。

 

 

・水素の「カラー」

①グレー水素

天然ガス・石炭などの

 化石燃料由来で、

 製造時にCO₂を

 排出している水素。

②グリーン水素

→再生エネルギー由来

 電力を用いて、

 水電解で製造した水素。

③イエロー水素

→グリーン水素のうち、

 太陽光発電由来のものを

「イエロー水素」と

 呼ぶことがある。

④ブルー水素

化石燃料から製造するが、

 発生するCO₂を

 回収・貯留して、

 生産工程全体での

 CO₂排出量を

 ゼロに近づけた水素。

ターコイズ水素

天然ガス由来だが、

 熱分解で個体炭素を

 分離させた水素。

⑥ピンク水素

原発由来電力を用いて、

 水電解で製造した水素。

(グリーン水素や

 ブルー水素に

 分類する国あり)

 

 

・「ロシアのウクライナ侵攻」で

 減益可能性の企業

 1 白銅

 2 伊藤忠商事

 3 湖池屋

 4 トヨタ自動車

 5 新報国マテリアル

 6 キッツ

 7 日鉄物産

 8 住友商事

 9 神鋼商事

10 JT

11 三井物産

12 日本食品化工

13 ユニプレス

14 東北特殊鋼

15 日立建機

16 デルソーレ

17 サンコーテクノ

18 兵機海運

19 日華化学

20 ダイケン

21 東京ラヂエーター製造

22 中山福

23 荒川化学工業

24 三菱自動車

25 日産自動車

26 旭有機

27 ティラド

28 SUBARU

29 スズキ

30 井村屋グループ