ひーぶろぐ。

読書していたときに心に触れた言葉を残しています。

ひ。過去の抜粋ノート(94箇所)

過去にノートに書き留めた抜粋メモです。

 

 

・実業家として成功したいなら、3つの要素が絶対にいる。

 何かをやろうと決めたら、その目標に向かって、戦略を立てること。

 そして、それを実行すること。

 それがうまくいくかどうかについて悩んで時間を潰さずに、それをやり遂げる情熱だ。

 

 

・困難にぶつかったとき、

 クリエイティブなアイデアを出せるかどうかがとても大切なんだ。

 そこが成功と失敗の分かれ目とも言える。

 ほとんどの連中は、そのポイントで

 いとも簡単に諦めてしまう。

 

 

・自分の人生に100%責任を持つことだ。

 自分の人生で起こることに自己責任を持つのだ。

 

 

・幸せに成功したければ、

 自分らしい人生を生きることに集中して、

 お金のことや成功することを忘れるのが大切なんだよ。

 

 

・幸せになりたければ、心を穏やかにして、

 相手が何を言っているのか静かに聞くことだ。

 相手が何を意図してそれを言っているのか、

 よく理解することが大切なんだよ。

 

 

・成功をうまく忘れることができた人間だけが、

 幸せに成功できるんだよ。

 

 

・成功する人間は、ものがその存在のありのままに見える。

 しかし、普通の人は違ったものを見る。

 偏見や恐れ、歪んだ価値観、倫理観からものを見るので、

 何も見ていないのと同じだ。

 物事の本質を見抜く目を持つこと、

 それこそが幸せに成功するための大切な要素だ。

 

 

・君が提供したサービスの量と質 = 君が受け取る報酬額

 

 

・現実に好きなことを探したり、人生を変えるほどの勇気はない。

 そんなことをやっていたら、いま手に入っているものを

 捨てることを意味するかもしれないからね。

 気付いた頃には、贅沢な生活に慣れ親しんでいて、

 それを手放すことができない。

 人間は一度上げた生活レベルを落とすのは難いものだ。

 

 

・実際、以前私のところに相談に来た中に、おもしろい奴がいたな。

 君に話したように「幸せになったり、かねもちになるためには、

 時間をかけて自分を見つめる必要がある」と言ったんだ。

 そうすると、彼は何て言ったと思う?

「そんなこと考える時間がありません!」と悲鳴のような声を出していた。

 そこがまさしく問題なのだよ。

 不自由人は、自分で自らを不自由にしている。

 夜や週末の時間を平日の仕事の憂さ晴らしに使ってしまっている。

 その貴重な時間を使って、自由な人間になる計画を練るなんてことは考えもしない。

 人生を見つめ直して、再構築するなんていうことに頭が回らないんだ。

 もう少し、やる気のある連中は、簿記を習ったり、コンピュータを勉強したりしている。

 でも、彼らも、自分の努力は、より優秀な不自由人になるためのトレーニングにすぎないことを知らない。

 

 

 

 

・好きなことをやってお金になる

→これは最高の人生

・好きなことをやってお金がない

→好きなことをやれているので結構幸せ

・嫌いなことをやってお金がある

→お金があるけど、嫌いなことをやっているので、少し不幸(人により、まあまあと思う人もいるので△)

・嫌いなことをやってお金がない

→これは最低の人生

 

 

・現実的には、ほとんどの人が、

 好きでもないことをほんの少しの給料でやって、カツカツの生活をしているのが実状だ。

 それでも嫌いな仕事を辞めるのは難しい。

 人生を変化させること自体が非常に困難なのだ。

 

 

・人間は習慣の動物なんだよ。

 一度、嫌いなことをやって生活するパターンが身につくと、

 そちらのほうが慣れ親しんだ感じがするのだ。

 

 

・彼らは、完璧な仕事に出会ったら、その愛が出てくると思っている。

 しかし、現実は逆なんだよ。

 自分と向き合い、才能を開発して、自分のすべてを分かち合おうと努力する人に、

 心の平安と、富、友情、人生の充実感がもたらされるのだ。

 心から与えようと思った人間は、与えられるようにできているのだよ。

 

 

・人生に迷ったとき、自分が何をすれば楽しいのか、胸に手を当てて聞きなさい。

 そして、自分のハートの声を、人生の羅針盤にするのだ。

 自分の中にあるドキドキ、ワクワクを感じなさい。

 何も聞こえないとしたら、

 それは君が忙しくしすぎているせいだ。

 君の心が日常の雑事でいっぱいになり、

 静かな声がかき消されている。

 そういうときは、心を静かにして、

 ハートの声に耳を傾けるときだ。

 ハートの声が、

 君の人生を導き、目の前の道を切り開いてくれるだろう。

 

 

・普段考えていることが現実の人生を作っている。

 

 

・思考が人生を形作り、

 感情が人生をコントロールしている。

 

 

・たいていの人は、

 人生で変化を起こすのが怖いものだ。

 だから、できるだけ、現状の生活にしがみつく。

 それが、自分の幸せに繋がらないとわかっていてもね。

 それは、恐れを感じたくないからだよ。

 つまり、恐れに自分の人生をコントロールされているのだ。

 

 

・コミュニケーションの鍵は感情だ。

 自分でまず何を感じているのかを把握し、それを的確に伝える人が、

 いちばんのコミュニケーションの達人なのだ。

 

 

・相手にとってメリットになること、

 自分にとってメリットになること、

 そして

 第三者にとってもメリットになること

 を考えながら

 すべての行動を決めなさい。

 それができるようになれば、

 何をやっても成功できる。

 そして君は

「この人と付き合うと成功する」

 という

 ありがたい名誉も手に入れることができるだろう。

 そうやって人生を生きるのだ。

 

 

偉い人には

 あたかも彼が偉くないかのように

 接しなさい。

 そして、

 偉くない人には、

 あたかもその人が偉い人のように

 接しなさい。

 すると、

 そのどちらからも、

 君は驚きの目で見られるだろう。

 彼らは、

 そんな扱いを受けたことがないからだ。

 そして、

 どちらもが

 君に感謝し、好意を持つだろう。

 偉い人は、

 本当は

 普通に接してもらいたいものなのだ。

 そして、

 偉くない人は、

 偉い人のように扱ってもらいたいものだから。

 

 

・「あなたは1万ドル使うのと稼ぐのと、どちらが簡単だと思いますか?」

 これで稼ぐのが得意な人と使うのが得意な人の比率がわかるだろう。

 

 

・私は試したことがあるんだ。

 実際に、

 ある月には、

 お金を使うたびに、

 クソッとか、このやろうとか考えて使ってみた。

 別の月には、

 感謝と愛を込めて、お金を使ってみた。

 すると、どうだろう。

 気分だけでなく、

 実際の収入も、

 感謝と愛で使ったときのほうが

 はるかに良かったのだ。

 もちろん、

 私自身も、

 その1ヶ月感気分が良かったのだ。

 

 

・貧乏人の口癖は、

「普段頑張っているご褒美に買っちゃおう!!」

 一方、

 お金持ちの口癖は、

「今の私には必要ないな。またにしよう」

 

 

・ビジネス

=人がお金を払ってもいいと思うくらい

 価値あるサービスやものを提供すること。

 

 

・君が、

 普通の生活をしたければ、

 目標なんていらない。

 でも、

 普通と違った人生を望むならば、

 それを明確にしなければいけない。

 たとえば、

 宇宙のレストランに入って、オーダーすることをイメージしてほしい。

 レストランに入って「ご注文は?」と聞かれる。

 君が何も言わなければ、

 周りの人と同じランチの定食を運んできてくれる。

 君が、

 普通の人の食べる定食が嫌なら、

 別の注文を出さないといけないだろう。

 目標は、

 この注文のようなものだ。

 何が欲しいか言ってあげないと、

 ウェイターの人も困ってしまう。

 はっきりと何が欲しいかを言ってあげなければいけない。

 どういう仕事がいいのか、

 どんな人生が欲しいのか、

 ひとつひとつ

 はっきりさせていけばいい。

 そのオーダーを伝えると、

 ウェイターの人が、

 その人生の値段を言ってくる。

 宇宙レストランの値段は

 お金ではなく、

 行動で支払うことになっている。

 欲しいもののための、

 行動リストを書いて、

 そのとおりに行動する。

 そうすると、

 注文通りの人生がやってくるというわけだ。

 シンプルだろう。

 

 

・目標設定成功5原則

①ワクワクするような目標を立てる。

→多くの人は、つまらない目標を立てる。

 その人がやるべきだと思っていることを

 目標にするので、

 それを達成するのは難しい。

 そんなことが何回か続くと、

 もう目標なんかどうでもいいや

 という気分になってしまう。

 自分がそれができたらどんなにいいだろう

 と、ドキドキすることが

 目標にならなければならない。

 こうなったら最高だ! 死んでもいい

 と思えることを

 紙に書きなさい。

②目標は細分化し、具体的な行動ステップを考える。

→多くの人は、

 いきなり実現不可能なことを

 目標にする。

 10メートルの高さを1回のジャンプで飛ぶことはできない。

 だが、

 30段の階段をつければ、

 なんてことはないのだよ。

③目標を達成したときのご褒美と、

 失敗したときの罰を用意する。

→人は、

 喜びを求め、痛みを避けようとする傾向がある。

 目標を達成することによって感じられる喜びを

 できるだね書いてみること。

 また、

 その目標を達成できないと、

 どんな痛い目にあうのかを書くのだ。

 それを自分に課すことで、

 自分が行動しやすいようにする。

④目標が達成したところをイメージして楽しむ。

→目標が達成して、

 自分や周りの人が喜んでいるところを

 絶えずイメージすることだ。

 その楽しい雰囲気を

 潜在意識に植えつけることで、

 それが現実になるプロセスを

 加速することになる。

⑤行動を起こす。

→目標までのステップを

 ひとつひとつ

 行動に移していく。

 下りのエスカレーターを一気に駆け上がるように、

 情熱をもって行動することが大切だ。

 

 

・多くの成功者は、

 関係するすべての人に

「あなたがいたから、今の自分があるんだ」

 ということを感じてもらえるように努力している。

 そうして彼らは

 多くのファンを獲得し、

 さらなる成功を実現しているのだよ。

 

 

・周りの人すべてに支えられて、今の自分がある、

 というふうに感謝して毎日を過ごす人間と、

「これは俺がやったから、これくらいの成功は当然だ」

 と傲慢に開き直る人間とでは、

 どれだけ将来に差が出てくるだろうか。

 

 

ヘンリー・フォード

「成功したければ、

 自分よりも遥かに優秀な人に囲まれて

 仕事をしなさい」

 

 

・富を築こうと思ったら、

 最愛の人と結婚し、

 いつまでも幸せでいることだね。

 それは、

 どれだけの富よりも素晴らしい。

 

 

・多くの人の最大の問題は、

 理想の状態をイメージしないことなんだ。

 君がやらなければならない最初のことは、

 自分の望む人生をイメージすることだ。

 そして、

 そのイメージする際に出てくる不安、恐れ、イライラに立ち向かうことだ。

 多くの人は

 この作業をしないから、

 いつまでたっても

 人生が変わらないまま

 不平不満をこぼしながら生きている。

 

 

・「豊かさ意識を高めるコツ」を教えよう。

 それは、

 お金に縁のない頃から、

 お金持ち気分で生活することだよ。

 それは、

 お金持ちの気分で無駄遣いをしろと言っているんじゃないんだ。

 逆に、

 お金持ちの気分で生活していると、

 あまり無駄なものを買おうとしなくなるんだよ。

 お金持ちになった自分をイメージして、

 そのようになったと振る舞いなさい。

 

 

・パートナーシップを成功させる5原則

①問題があれば、

 できるだけ

 その場で話すこと。

 その日のうちに

 解決すること。

→特に男性は、

 とかく面倒くさくなり、

 問題を先延ばしにしてしまう。

 女性のほうも、

 何かが違うと感じながらも、

 そのままにしてしまいがちだ。

 でもそうすると、

 二人の間の愛の炎は小さくなり、

 情熱がそのうち消えてしまう。

 問題があると感じたら、

 できるだけ、

 その場で処理することだ。

②何かを決めるときには、

 二人の100%の合意で決めること。

→夫婦は、

 運命共同体である。

 だから、

 その船の進む方向性は、

 どちらもが、

 100%合意をしなければならない。

 片方が、反対しているのを

 押し切ってはいけない。

 そんなことをしたら

 仕事がてまきなくなってしまいそうだと感じるのは、

 パートナーを仕事より大事にしていないからそうなるんだよ。

 君が、その仕事より、パートナーを大切にしていれば、

 彼女は反対しないだろう。

③お互いの存在を

 自分の人生での奇跡として扱い、

 感謝すること。

→世界には60億からの人間がいる。

 そのうちの一人をパートナーとして選んだのだ。

 相手がいるだけでも、

 奇跡的なこと。

 その奇跡を

 日常的にお互いに確認し合えるかどうかが、

 パートナーシップの成功の鍵を握るだろう。

④自分の幸せに責任を持つこと。

→どうしても、

 相手を幸せにしたいと考えたり、

 相手に幸せにしてもらって当然だ

 と感じがちだし、

 言ってしまいがちだ。

 でも、

 誰かが他人を幸せにすることはできない。

 人は自分しか幸せにできないのだよ。

⑤夫婦は運命共同体であると認識すること。

→お金がどちらから入ってきても、

 夫婦のものであると捉えること。

 それは、

 豊かさは

 二人の愛と繋がりに入ってきたものだから。

 入口がどちらかはあまり関係がない。

 共同事業のように捉えること。

 さもないと、

 お互い恨みばかりが募ってしまうからね。

 

 

・決断力をつけるには、

①どんなことも意図的に決める。

②人生の価値観、優先順位をはっきりしておく。

③決められないときは、自分が納得できるまで待つ。

④決断に失敗はないことを知る。

⑤一度決めたら断固たる態度で前に進む。

 

 

・普通の人は、

 間違った決断を恐れ、

 何も決めない。

 成功する人は、

 間違うリスクを冒すことが、

 一番リスクが少ないと知っている。

 だから、

 失敗する嫌な感じといつも対決し、

 積極的に行動する。

 普通の人は、

 決断の結果で出てくるかもしれない一般的な嫌な感じから逃れるために、

 一生を失敗の中で過ごしてしまう。

 

 

・行動力は、

 失敗に直面できる勇気ともいえる。

 

 

・実際の人生では、

 間違ったり、失敗しなければ

 何も学べない。

 

 

・失敗とは、

 諦めてしまったときのみ起こる現実なんだよ。

 

 

・現在のみに自分の意識を集中させることも

 大切だ。

 プラス思考の人は、

 未来にエネルギーを集中しすぎる傾向がある。

 そして、

 ネガティブなタイプは、

 過去ばかりに注意を向け、

 あのときこうなっていればということばかり考えて

 悔やんでいる。

 失敗は、

 未来に絶望したときと、

 過去の体験を無駄だったと判断したときに

 確定するのだ。

 

 

・Identify your problems, 

 but give power and energy to solutions. 

 

 

・Success doesn't come to you, 

 you go to it. 

 

 

・Kiss slowly, play hard, forgive quickly, 

 take chances, give everything and have no regrets. 

 

 

・When You go home, tell Them of us and say, 

 for thier tomorrow, we gave our today. 

 〜J.M.Edomonds

 

 

ポカホンタス

→君を知らずに

 100年生きるくらいなら

 今死んだほうがマシだ。

 

 

・アバウトタイム

→人は誰もが時間を旅している。

 人生という時間を。

 そこでベストを尽くすしかない。

 その旅が素晴らしいものになるように。

 

 

・君に読む物語

→最高の愛は魂を目覚めさせ、

 人を成長させる。

 心に火をつけ、

 精神に不安を与える。

 君がそれをくれた。

 

 

・人が良くなろうと思わないのを見て、

 傷ついてしまうことだよ。

 ほとんどの人は

 人生を良くしたいとは考えていない。

 君は

 世界人類に幸せになってもらいたい

 と思っている。

 そのギャップに君は耐えられなくて、

 苦しむだろうと言っているのだよ。

 

 

・批判の本質は、

 君が前に進むための向かい風なんだ。

 飛行機が飛び立つとき、何も抵抗がないと飛び立ちにくいのと同じだよ。

 羽ばたくには、

 向かい風が必要なのだ。

 恋愛でもそうだろう。

 周りから反対されたほうが燃えるのだ。

 反対や批判があって、

 初めて自分が空に飛び立つ準備ができたかどうかがわかるのだ。

 

 

・恩人についての3つのタイプ

→一人は

 君を心から応援してくれ、

 何かにつけて、

 ポジティブな言葉を投げかけてくれるタイプ。

 この人たちが恩人だとわかるのに、

 たいして知性は要らないだろう。

 そして

 2つ目のタイプは、

 先ほど言った、

 マイナスの恩人だ。

 君にネガティブなことを言って、

 今まで気づかなかったことを教えてくれる。

 また、

 本当にやる気があるかどうかを試してくれるのも、

 この人たちだ。

 このタイプの人たちを恩人だと見るには、

 少し知性が必要なのは、

 さっき話した通りだ。

 3つ目のタイプは、

 君が気づかないところで

 君を応援してくれている人たちだ。

 この人たちは、

 君の夢や情熱を察知し、

 君の知らないところで、

 君の活動を静かに支えてくれている。

 成功したけれど、

 この3番目の恩人の存在に気づき、

 密かに感謝することだ。

 

 

・最後の難関は、

 成功への恐れだ。

 ある心理学者によると、

 人生で最大の恐怖は、

 死の恐怖よりも、

 成功することへの恐れだという。

 私は、

 自分の体験から言って、

 それは正しいと思っている。

 普通の人は、

 失敗のほうを恐れていると思うだろう。

 しかし、

 それは

 成功への恐れに比べれば、

 たいした恐怖ではないのだ。

 失敗は辛い体験だが、

 我慢して頑張っていれば

 乗り切れるものだ。

 成功は、

 言ってみれば、

 膨大なエネルギーを全身で受けとめるということなのだよ。

 ナイアガラの滝の下で滝に打たれるようなものだ。

 それほどまでに、

 豊かさ、愛情、友情がやってくると、

 ほとんどの人は、

 自分の中の無価値感で

 それを受け取りきれなくなる。

 真に成功するということは、

 あらゆる変化を受けとめるということだ。

 変化は普通

 痛みを伴う。

 友人がいなくなったり、

 現在のパートナーとの別れ、

 上司や同僚との別れ、

 今までの自分とも別れなくてはいけないかもしれない。

 そんなわけのわからない目にあうよりも、

 豊かでもないが幸せな現状を望みたくなるのだよ。

 本当の成功とは、

 完全に人生に身を委ねることなのだよ。

 それができる人間は少ない。

 

 

・君は

 必ず

 たくさん失敗する。

 でも、

 要は

 その失敗からどれだけのことを学んで、

 カムバックするかだ。

 自分でダウンを認めない限り、

 人生のゲームに負けはない。

 これだけは、覚えておくんだ。

 何回ダウンをしても、

 必ず立ち上がれ。

 君には、

 どんな失敗からも学ぶことのできる知性と、

 そこから立ち上がる勇気がある。

 何度倒されても、

 立ち上がりなさい。

 そして、

 自分の勇気ある態度を

 人生の一番の誇りにしなさい。

 きっと

 そんな君を見て、

 勇気づけられる人が

 たくさん出てくるだろう。

 そして、

 君が成功したら、

 今度は彼らを応援してあげなさい。

 

 

・幸せになるには、3つの鍵が要る。

→「自分が誰かを知ること」

 「自分の好きなことを追いかけること」

 「自分と周りの人を愛して、愛されること」

 

 

・現在、

 地球のほとんどの人が、

「自分は誰か?」

 ということを忘れてしまっているように見えます。

 何をするとワクワクするのか、

 何が好きで、何が嫌いかすらもわからないまま、

 人生の迷子になっているのです。

 

 

・お金は、

 感動させてくれる人に

 一極集中します。

 お金は、

 自分が儲けたい人からは

 離れていきます。

 感動とは、

 お客様の期待を1%超えることです。

 常に1%期待を超え続けることができた人は、

 大富豪になります。

 

 

・お子様の常識は

「つまらなくても我慢して話を聞きなさい」

 でした。

 大人の常識は

「つまらない話には関わってはいけない」

 になります。

 気配りのできる人は、

 結・起承転で提案します。

 仮に結論がつまらなかったとしても大丈夫です。

 相手の時間を盗まずに済むので、

 またチャンスがもらえます。

 起承転結で結論がつまらなかったら、

 二度と会ってもらえません。

 

 

・口下手な人を、

 訥弁(とつべん)と言います。

 訥弁なのに一生懸命話す人は、

 周囲から信頼されて、

 応援されます。

 そこには、嘘がないからです。

 

 

・上司にムカついている間は、

 上司に依存しているだけ。

 

 

・チャンスの賞味期限は、

 24時間以内です。

 24時間を過ぎると、

 チャンスを別の誰かに持っていかれても

 文句を言うことはできません。

 

 

・Better late than never.

 遅れてもやらないよりはマシだ。

 

 

・どんな状況であれ、

 間違いを犯したときには、

 それを素早く、十分に、

 心から認める

 ということが

 一番賢明である。

 

 

・もし明日、

 誰かを非難したい

 という衝動に駆られたならば、

 紙もジリジリ焼け付くような手紙を書いて、

 それを2、3日置いておき、

 考えてみるのです。

 こうすれば、

 おそらく

 その手紙を出すことにはならないでしょう。

 

 

リンカーン

「自ら裁かれることを欲しないならば、

 人を裁くことなかれ」

「誰に対しても悪意を抱かず、

 すべての人を慈しむ」

 

 

・どんなに人が間違っていると思えても、

 人を悪しざまに非難してはならない。

 人を非難する前に、

 まず自分自身を正すこと。

 

 

・その人自身の過ちに気づかせなければならないならば、

 その人の感情を傷つけないように、

 上手に、思いやりをもって行うこと。

 その人の面目が保たれるようにすること。

 

 

・ウィリアム・ジェームズ

人間性の最も深い所にある動機は、

 認められたいという強い願望である」

 

 

・ベンジャミン・ディズレーリ

「相手のことについて話をすれば、

 その人は何時間でも話を聞いてくれる」

 

 

・ビジネスというものは

 最終的には、

 自分の気に入った相手と行うものだからです。

 

 

・自分がいかに素晴らしいか

 ということを語ることをやめて、

 相手の良い点を心から褒め称える。

 

 

・うるさい小言は言わないこと!

 小さなことであら捜ししないこと!

 人を自分の思い通りにしようとせずに、

 人それぞれの幸福を、

 尊重しようではありませんか!

 

 

・誰もが

 自分の問題を解決することには

 興味・関心がある。

 

 

・人に物を売りつけられたとか、

 人の言いなりになったとか思うのは、

 誰でも嫌なものです。

 誰もが、

 自分の都合で、そして自分の意思で、

 物を買っているんだと思いたいのです。

 

 

・私たちにとって

 自分の願望や欲求や考えについて

 相談を受けるというのは、

 快感なわけです。

 

 

・人生からは

 自分で蒔いたものしか

 収穫することはできない。

 

 

・相手に対する自分の態度が、

 自分に対する相手の態度を決定する。

 

 

・あなた自身を自ら侮れば、

 他人もあなたを侮るようになる。

 

 

ウッドロー・ウィルソン

→あなたが拳を握りしめたまま

 私のほうに向かってくれば、

 あなたがそうするのと同時に、

 私もそうするだろうということは、

 まず確実に言えると思う。

 

 

・ジョン・D・ロックフェラー

→この世のいかなる才能よりも、

 私は、

 リーダーシップの脳力に対して、

 高い給料を出そう。

 

 

・子供に対して文句を言いたくなったら、

 思い止まって、

「まだ子供なんだから、

 私と同じように考えられる

 と期待するほうが

 無理なんだ」

 と、そのように考えてみましょう。

 

 

エイブラハム・リンカーン

→人にあなたの考えを受け入れてもらいたいと思うなら、

 まず

 あなたがその人の親友であるということを、

 その人に納得してもらうことだ。

 これこそが、

 彼の心をとらえる蜜の一滴であり、

 あなたが何を言おうとも関係なく、

 彼の心を動かす大道となるのだ。

 

 

チェスターフィールド

→できるなら、

 人より賢くなることだ。

 しかし

 そうであることを

 人に言ってはならない。

 

 

・相手が間違っているとは、

 決して言わないこと。

 

 

・部下の心を自分に繋ぐには、

 何かの頼まれ事や約束を、

 忘れずに必ず実行することなども

 有力な手だ。

 私は、

 このために手帳を用意して

 いちいち克明にメモをとっておいたのだが、

 頼んでいたほうで忘れているような些細なことでも、

 このメモのおかげで

 こちらは忘れずに必ず実行したので、

「うちのオヤジはこんなことまで覚えていてくれるのか」と、

 馬鹿に評判を良くしたものである。

 これが、

 再三念を押されて、

 最後に「やあ忘れていた」ということになっては、

 仕事の上の権威も、信頼も、

 とんだところで

 マイナスにされてしまうところだった。

 

 

・さらに師長たるものは、

 いつも決して

 無表情・無愛想であってはならない。

 部下は常に、

「上役の機嫌」といったことに

 心を配っているものだから、

 (卑屈な意味なしに)

 部下に対しては、

 なるべく柔らかく、

 笑いを忘れずに、

 ときには

 ユーモアたっぷりの口説で

 雑談の仲間入りなどもすべきである。

 いい話題がなかったら、

「どうだね。子供さんはみな元気かね」くらいに、

 くだけて出ることが大切である。

「威厳」と「親しみ」、

 この二つの当分配合が

 なかなか難しい。

 上長者に人知れぬ苦心の存するのはここだ。

孔子

「威あって猛からず、恭にして安し」

 

 

・Jocelyn Bell Burnell

→There is stardust in your veins. 

 We are literally, ultimately children of the stars. 

 

 

・中西保寿

→初めて化石を掘りに行って

 1日掘って何も出なかったとしても

 また行ってチャレンジしようと思うか、

 は結構分岐点だと思う。

 

 

・相手の名誉となるような

 期待をかけてあげること。

 あなたが相手にしてもらいたいと思う行為を、

 その人はすることができるのだ

 と信じてあげること。

 

 

・感謝ということは、

 誰もが求めるものでありながら、

 手に入れることはほとんどありません。

→もし

 心から

 お礼と感謝を表す習慣を身につけられれば、

 皆さん、

 もっと幸せになって、

 もっと友人も増え、

 そして

 多くの人々が

 収入も増やすこともできるようになる。

 

 

・勝利するためのただ一つの方法は、

 闘いの一番激しいところに踏み込んで行って、

 そこで闘うこと、

 それも

 勝つまで闘い続けること。

 

 

・人の満足すべき行動に対しては、

 称賛と励ましの言葉を送ろう。

 

 

・より優れたものになりたい、

 勝利を収めたい、

 真価を発揮したい

 という人間の欲求に訴えかけること。

 

 

・人の欠点を注意しなければならない場合には、

 まず良い点を指摘することから始めよ。

 

 

①心から良い点を認め、

 惜しみなく誉めること。

②挑戦できるものを与えること。

③批判する前に誉めること。

 

 

ルール①

 人にもっと良い仕事をしてもらいたいと思うなら、

 その人が心から楽しんでできることを行うように励ますこと。

 なぜなら

 そのような事柄こそ、

 一番成功する可能性があるからです。

ルール②

 人に責任感を持ってもらいたいと思うならば、

 あなたがその人を

 心の底から完全に信頼しているということ。

ルール③

 人の友情と協力が欲しいと思うならば、

 その人に自分を必要とされている実感を与えるような

 頼み事をしてみましょう。

 

 

①表を作って

 現在1時間ごとに

 どのようなことをしているか

 発見する。

②仕事の計画を作る。

 毎時間やるべきことを表にして、

 1日を始めてみる。

 できれば

 15分ごとに区切ってやってみる。

③困難な目標を設定して、

 現在の2倍の成果をあげられるよう、

 自ら負担を課して挑戦してみる。

④細切れの時間を、

 たとえ1分なりとも

 有効に活用する。