ひーぶろぐ。

読書していたときに心に触れた言葉を残しています。

ひょっぽこ独学ノート 22/3/24 

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独学ノート

 

 

 

「自分が選んで

 買ったのだ」

 と思わせられるように、

 誘導されていないか。

 

 

「自分が選んで

 買った」

 本当にそうですか?

 

 

・金食い虫の

 割高キーワード3つ

①安心

②見栄

③最新

 

 

・世界時価総額ランキング

1 アップル 

    2兆6560億ドル

2 マイクロソフト

   2兆5370億ドル

3 アルファベット

   1兆9400億ドル

4 サウジアラムコ

   1兆9250億ドル

5 アマゾン

   1兆8150億ドル

6 テスラ

   1兆1120億ドル

7 メタ

   9480億ドル

8 エヌビディア

   8140億ドル

9 バークシャー・ハサウェイ

   6430億ドル

10 TSMC

    6260億ドル

36 トヨタ自動車

    2560億ドル

 

 

・もっとお金が欲しい

 と言う前に、

 まずは

 自分の器を

 大きくすることが

 先決です。

 そこで

 おすすめしたいのが、

 “つもり行動”です。

 自分の収入が

 2倍や3倍になったつもりで、

 そうなったとき

 どんな行動をするかを

 イメージして

 みてください。

「心に余裕ができて、

 家族との時間を

 大切にするだろう」

「趣味だったサーフィンを

 また始めるかも」など、

 イメージできたら、

 収入が増える前に

 その行動のほうを

 先にやってみるのです。

 それだけでも

 感覚が変わって

 器が育っていくでしょう。

 また、

 成功した

 友人や同僚を見て、

あいつだけずるい」

 と嫉妬していては、

 器は大きくなりません。

 嫉妬の裏に

「自分には無理」

 という

 負のエネルギーが

 あるからです。

 そうではなく、

「おめでとう」と

 素直に祝福し、

「次は自分だ!」と

 思えるかどうか。

 これも

 また

 器を育てる

 秘訣の一つなのです。

 

 

・注目のアジア株

香港・台湾)

中国海洋石油

→中国3位の

 石油会社で

 上流の

 原油天然ガス

 生産に集中する企業。

 原油価格上昇の

 好影響を受ける。

 配当利回り6.1%は

 投資対象として魅力。

HSBCホールディングス

→ロンドンに本社を置く

 金融総合会社。

 足元の株価は

 下落しているが、

 バリュー株として注目。

 資金力は充実しており、

 多少のショックにも強い。

③中国広核電力

→中国広核集団

(OGN)の傘下で、

 中国国内における

 原発産業での存在感は

 圧倒的。

 ‘19年8月、

 深圳株式市場にも

 重複上場を

 果たしている。

④龍源電力集団

風力発電大手で、

 カーボンニュートラル銘柄。

 ‘14年には

 カナダで

 風力発電所が営業開始、

 中国企業

 風力発電所

 海外で稼働する

 初の事例になった。

⑤BYD(比亜迪)

→各種バッテリー製造のほか、

 電気自動車の生産に参入。

 EVは

 中国が国を挙げて

 打ち出し、

 圧倒的な低価格が強み。

 「バフェット銘柄」でもある。

⑥銀河娯楽集団

マカオ

 カジノ施設、ホテルを

 運営する。

 カジノは

 ライセンス産業で寡占。

 アフターコロナの成長に

 期待できるが、

 足元の感染状況が

 どうなるか。

TSMC(台湾セミコンダクター)

半導体業界の

 ガリバーで、

 ファウンドリー市場での

 世界シェアは52%。

 コストの高い

 設備投資にも

 耐えられる体力は

 抜きん出ている。

 長期投資向き。

ベトナム

①ホアファットグループ

→建設用鋼材販売量、

 鋼管販売量で

 シェア1位の

 鉄鋼企業。

 建設機械設備、冷熱機器でも

 国内市場に

 広く認知されており、

 多角化路線を

 歩んでいる。

②ペトロベトナム化学肥料

ベトナム国内トップの

 窒素系肥料生産会社。

 ロシアは

 世界有数の

 肥料の供給国であり、

 ロシアからの

 輸出停止となれば、

 ニーズは

 さらに高まる。

③マサングループ

→畜産飼料、

 食品・飲料、

 鉱山採掘、

 金融事業を

 手がける

 持ち株会社

 コンビニも

2500店舗展開と、

 非常に

 ビジネスの範囲が

 広いのが魅力の企業。

④ビナミルク

ベトナム最大の

 乳業企業で、

 国内ミルク市場シェアの

 40%を握っている。

 国内市場のみならず

 海外50カ国以上にも

 出荷しており、

 影響力は大。

⑤ビンコムリテール

ベトナム最大の

 コングロマリット・ビングループの

 一員で、

 ハノイホーチミン

 中心に

 商業施設を

 80カ所運営。

 コロナ明けに

 業績を伸ばせるか。

⑥ペトロベトナム・ドリリング

→油田・ガス田の掘削、

 石油ガス分野で

 国内最大手。

 ロシア産原油天然ガス

 輸入禁止

 アジアの

 エネルギー関連銘柄が

 注目される

 可能性は高い。

フィリピン)

①ACエナジー

→フィリピンを

 代表する

 財閥系の電力会社。

 再生可能エネルギー

 力を入れていて、

 ESG投資の観点からも

 時流に乗っている。

 下がっていたら買い。

②エンペラドール

→大手酒造メーカーで

 同社のブランデー

「エンペラドール」は

 世界シェアトップ。

 海外進出思考が強く、

 シンガポール証券取引所

 上場準備も進める。

ジョリビー・フーズ

→外食最大手で

 ファーストフード店

ジョリビー」を運営。

 フィリピンの国民食で、

 吉野家との合弁会社

 設立するなど、

 海外進出も

 積極的に行う。

④ブルームベリー・リゾーツ

→マニラの3大カジノのひとつ

「ソレアカジノ」を運営。

 高級ホテルやリゾート建設にも

 力を入れ、

 第2のマカオを目指す

 フィリピンの国策銘柄。

⑤ニッケル・アジア・コーポレーション

→ニッケル採掘大手。

 近年はEVに搭載する

 リチウムイオン電池

 欠かせない素材として注目。

 同じく産出国のロシアの

 経済制裁でどう出るか。

⑥アヤラ・ランド

→アヤラ・グループに属する

 フィリピンNO.1

 デベロッパーで、

 繁華街マカティなどの

 開発を手掛ける。

 デザインも洗練されており、

 需要は根強い。

⑦モンデニッシン・コーポレーション

→即席麺や菓子が

 主力の食品大手。

 今年、

 フィリピン総合指数の

 構成30銘柄に

 組み込まれた。

 人口増加している国で

 国民の胃袋をつかんだら

 強い。

 

 

 

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