ひーぶろぐ。

読書していたときに心に触れた言葉を残しています。

ひ。独学抜粋ノート(抜粋30箇所)名言名文

 

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

 

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307213654j:plain

 

 

 独学抜粋ノート

 

 

 

・お金は

 機会を

 提供する。

→人間は

 お金によって、

 多くの

 可能性を

 実現することが

 できる。

 

 

・貧乏は

 詩の中では

 美しいが、

 家のなかでは

 醜い。

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307214010j:plain

 

 

・良い収入ほど

 良い薬はない。

 

 

「天国ばかり

 夢見ているうちは

 満足は

 得られませんよ。

 一度

 地獄を

 見た人のほうが

 満足を

 手に入れられるんだ

 と思いますよ。

 苦界にこそ

 人間の

 幸せが

 埋もれているんです」

 

 

「なんで

 こんなに

 存在感が

 薄くなったんだよ

 日本男児は」

「諸悪の

 根源は

 情報ですよ。

 あまりに

 情報が

 氾濫してしまったから

 個人の

 存在が

 希薄になってしまった。

 前は

 家が

 一つの単位であって

 当然

 その柱である

 父親の存在が

 とても

 重かった。

 それだけで

 男の価値が

 認められていたのに

 いまは

 それが

 すっかり

 なくなってしまったんですよ。

 個人に対する

 評価は

 情報の氾濫が

 増えれば増えるほど

 厳しいものに

 なっていくから

 これからは

 不合格になる人が

 増える一方に

 なるってわけですよ。

 個人にとって

 厳しい

 時代になる

 ってことは……

 人間性

 損なわれていくわけで

 いまの

 犯罪の

 異常性にも

 つながっている

 のかもしれませんね。

 豊かな情報量は

 便利にはしてくれますが

 逆に

 人の存在価値を

 どんどん

 薄くしていく

 という

 両刃の剣

 なんですね」

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307214136j:plain

 

 

「なんだか

 私は

 いままで

 ずっと

 演技をして

 生きてきた

 ような気がするよ。

 よくわからないが

 いつからか

 仮面をかぶって

 ずっと

 いい人を

 演じてきたんじゃないかと。

 じゃあ

 素の自分って

 どんな人間なのかと。

 しかし

 仮面をかぶって

 生きているうちに

 本当の自分まで

 わからなくなってしまった。

 自分で

 自分が

 わからないんだ」

 

 

・Empathy is not sympathy.

 Sympathy is a form of agreement.

 Empathy is not agreeing with someone;

 it is fully deeply understanding that person,

 emotionally as well as intellectually.

 

 

・つねに

 “もっと不幸がある”

 と思いなさい。

→ある町で、

 ある貧しい男が

 ラビを訪ね、

 涙を浮かべて

 訴えた。

「ラビよ!

 私の家は

 小さいのに、

 子どもが多く、

 妻ときたら、

 これほどの

 悪妻は

 いません。

 おそらく、

 この町で

 もっとも

 悪い妻

 でしょう。

 あぁ、

 どうしたら

 よいでしょうか?」

 ユダヤ教では、

 キリスト教カトリック

 とちがって、

 離婚は

 許されている。

 もう

 どうしようもないときには、

 ラビの許しを

 得ればよい。

「ヤギを

 もっているかね?」

 ラビは尋ねた。

「もちろん」

 貧しい

 不運な

 ユダヤ人が答えた。

ユダヤ人で

 ヤギを

 もっていない

 者がいるでしょうか?」

「それでは、

 ヤギを

 家のなかに入れて

 飼いなさい」

 男は

 怪訝な顔をして

 帰っていった。

 が、

 翌日、

 また

 やってきた。

「ラビよ!

 もう

 耐えられません!

 悪妻に

 ヤギです!

 もう、

 だめです!」

 ラビが尋ねた。

「ニワトリを

 飼っているかね?」

「もちろんですとも」

 男は答えた。

「いったい、

 ニワトリを

 飼っていない

 ユダヤ人がいると

 思いますか?」

 ニワトリは、

 ユダヤ人の

 好物である。

「それでは、

 ニワトリを

 全部、

 家のなかへ入れて

 飼いなさい」

 男は、

 翌日

 また

 やってきた。

「ラビよ!

 もう

 世界の

 終わりです!」

「そんなに

 悪いかね?」

「女房に、

 ヤギに、

 ニワトリが10羽!

 あぁ!」

「では」

 と、ラビが言った。

「ヤギと

 ニワトリを

 外に出して、

 明日

 もう一度

 来なさい」

 翌日、

 貧しい男が

 やってきた。

 血色もよく、

 まるで

 黄金の山から

 出てきたように、

 両目が

 満ち足りて

 輝いている。

「ラビよ!

 ヤギと

 ニワトリを

 出しました。

 あなたが

 1000回

 祝福されますように!

 家は

 もはや

 宮殿のようです」

 

 

・心を

 耕すことは、

 頭脳を

 耕すことよりも

 尊い

→あるラビが、

 学生の一人を

 夕食に招いた。

 ところが、

 ラビが

 この学生に、

「ワインの前の

 祈祷文を

 唱えなさい」

 と言うと、

 学生は

 はじめの数行しか、

 覚えていなかった。

 他の祈祷文についても、

 みな、

 そうであるし、

 これまで

 教えたことも、

 ほとんど

 覚えていない。

 そこで、

 ラビは

 この学生を

 罵ってしまった。

 若者は、

 食事が終わると、

 頭を

 低く垂れて

 帰っていった。

 何日かあとに、

 ラビは

 この若者が

 病んでいる人がいれば

 その家に行って手伝い、

 貧しい者がいれば

 自分が働いて

 得たお金を届ける

 というように、

 多くの善行を

 重ねていることを

 聞いた。

 ラビは

 恥じた。

 そして

 弟子たちを

 集めて

 こう言った。

「万巻の書物を読んで、

 多くを知っている

 といっても、

 心を耕すことが

 なければ、

 知っていることに

 とどまってしまう」

 

 

・ラビ・ヨナサン

「陶器を

 つくる者は、

 壊れている

 陶器を

 指でたたいたりして

 試すことは

 ない。

 しかし、

 良い陶器を

 つくった場合は、

 指でたたいて

 試してみる。

 だから、

 神は

 悪い者を

 試さずに、

 良い者を

 試すのだ」

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307214447j:plain

 

 

・ラビ・ベン・ハンナ

「麻地を

 売る者は、

 もし

 その麻地が

 良いものならば、

 たたき続ける。

 麻地は

 たたけばたたくほど

 良くなり、

 輝きを

 増すからである。

 しかし、

 もし

 その麻地が

 悪い

 と思えば

 たたいたりしない。

 うっかり

 たたくと

 破れてしまうからである。

 そこで

 神は

 正しい者だけを

 試練に

 あわすのである」

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307214606j:plain

 

 

・ラビ・エレアガール

「もし

 ある男が

 二頭の牛を

 持っていたとして、

 一頭が強く、

 一頭が弱かったならば、

 どちらに

 すきを引かせるだろうか。

 もちろん

 強いほうである。

 だから

 神は

 正しい者に

 重荷を

 与えるのである」

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307214647j:plain

 

 

・人類を

 愛することは

 簡単であるが、

 人間を

 愛することは

 難しい。

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307214746j:plain

 

 

・計画することを

 失敗すれば、

 失敗を

 計画しているのと

 同じである。

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307214829j:plain

 

 

・普通の人は、

 お金を

 気晴らしに

 使いますが、

 お金持ちたちは、

 ほかで

 うまく

 気晴らしをし、

 大事なお金を

 ドブに捨てるような

 まねはしません。

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307214909j:plain

 

 

・「パーキンソンの法則

→支出は、

 収入がいくら増えても、

 収入ぎりぎりまで

 増えていく。

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307214956j:plain

 

 

・ブライアン・トレーシー

「お金は

 難しいことばかりだ。

 お金で

 簡単なことは、

 一つだけ。

 それは、

 失うことだ」

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307215042j:plain

 

 

・人間の

 もっとも

 親しい友は

 知性であり、

 最大の

 敵は

 欲望である。

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307215123j:plain

 

 

・金持ちは

 ポケットに

 神をしまおうとするが、

 貧乏人は

 心の中に

 神をしまおうとする。

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307215209j:plain

 

 

・お金が

 なくなったときには

 人生の半分が

 失われる。

 勇気が

 なくなったときに

 すべてが

 失われる。

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307215254j:plain

 

 

・失敗を

 極度に

 恐れることは、

 失敗するよりも

 悪い。

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307215335j:plain

 

 

・あるとき、

 船に

 学者が

 乗っていた。

 学者は、

 同じ船に

 乗っていた

 商人たちから、

「いったい

 あなたは

 何を

 売るのですか?」

 と聞かれ、

「私の商品は

 世界で

 一番

 優れているものです」

 と答えた。

 商人たちは、

 学者の寝ている間に

 その荷物を

 調べた。

 しかし

 何も出てこなかったので、

 みんなは、

 この学者は

 少し

 おかしいのではないか、

 と陰で笑っていた。

 長い航海を

 続けているうちに、

 船が難破した。

 みんな

 荷物を失って、

 ようやく

 岸に

 たどりついた。

 学者は

 その町で

 シナゴーグへ行き

 話をした。

 すると、

 その町の

 どの学者よりも

 彼は

 優れていることが

 わかった。

 そこで

 彼は、

 その町で

 たいへん

 大切にされ、

 賢者として

 富を積んだ。

 これを見て、

 商人たちは

 感心して

 言った。

「あなたは

 やはり

 正しかった。

 私たちは

 商品を

 失ったが、

 あなたの商品は

 あなたが

 生きている限り

 失われることが

 なかった」

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307215414j:plain

 

 

・年寄りは

 自分が

 二度と

 若返らないことを

 知っているが、

 若者は

 自分が

 歳をとることを

 忘れている。

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307215506j:plain

 

 

・私たちは

 子どもが

 生まれたときに

 喜び、

 人が

 死んだときに

 悲しむ。

 しかし、

 それを

 逆にすべきである。

 子どもが

 生まれたときは、

 これから

 どんなことが

 起こるか

 わからないのだし、

 人が

 死んだときには、

 彼が

 何を

 成し遂げたのか

 わかるから。

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307215537j:plain

 

 

・ないもの以外、

 全部ある。

→「ないもの」に

 フォーカスすると、

 競争の世界へ

 迷い込む。

 「あるもの」に

 感謝して、

 創造のステージへ

 突き抜けよう。

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307215621j:plain

 

 

・人間は

 つい、

「緊急」な

 案件から

 着手します。

 でも、

 緊急なことを

 やっていたら、

 緊急なことを

 やるだけで

 人生が

 終わってしまいます。

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307215649j:plain

 

 

「プラス思考」

「快の感情」

「行動に移す」

 この3つだけに

 フォーカスし、

 その逆の

 ファクターについては

 できるだけ

 意識しないように

 するのです。

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307215735j:plain

 

 

・ウィリアム・ジェームズ

「楽しいから

 笑うのではない。

 笑うから

 楽しいのだ」

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307215801j:plain

 

 

・あなたの

 その夢、

 過去への

 “復讐”

 ではないですか?

 

 

f:id:ReincarnationLove:20220307215842j:plain

 

 

・「夢=職業」

 ではありません。

 それを

 達成したときの、

 “どんな気持ち”が

 欲しいのかを

 考えてみることが

 大切です。

→人間というのは、

 それを

 達成したときに

 感じる

「ある気持ち」

 が欲しいために、

 そこに

 向かうのです。

 だから、

 大切なのは、

「私は、

 どんな気持ちが

 欲しいの?」

 と問いかけてみることです。

 そうやって

 考えてみると、

 例えば

「私はお花屋さんになる、

 という夢を

 かなえられなかった」

 という人でも、

「なんだ、

 確かに

 花屋には

 なれなかったけれど、

 今の

 受付の仕事も、

 お客さまの心を

 和らげてあげる

 という意味では、

 そう遠くなかったかも……」と、

 すでに

 自分が

 ちゃんと

 夢を

 かなえていたことに

 気付くのです。