ひょっぽこ独学ノート ー抜粋２７箇所
独学ノート
・商品・サービスの
ベネフィットは、
つまるところ
「顧客の
悩み・痛みを
解決する」か、
「顧客に
快感・快適を
与える」か
の２つしか
ありません。
・プロフィールにおける注意点
→決して
自慢に
ならないようにする。
→ギャップを
意識すること。
→過去の
辛い経験や挫折、障害。
・顧客に
共感してもらうための
ストーリー
→過去のあなたに
共感し、
現在のあなたを
信頼したり
憧れたりする
顧客は、
あなたの
商品やサービスを
使うことにより、
「現在のあなたに
自分も
近づけるかもしれない」
と考える。
・中小企業の
WEBサイトで、
もっとも
アクセスが多いのが
会社概要。
→商品・サービスが
一見
良さそうに
見えても、
売り手が
信用できるかどうか、
そちらのほうが
重要。
・ターゲットに対して、
はっとさせる
心理効果を
持つ言葉。
①「緊急性」
例）緊急！
今だけ、
締め切りが
せまっています！
②「希少性」
例）限定１０個、
１日に
わずか１０個しか
生産できない。
・「権威・話題性」
例）○○賞
３年連続受賞！
今○○で
話題！
・「プレミアム感」
例）特別なお知らせです、
○○な方だけに。
・スムーズに
行動を
起こして
もらうためには、
「顧客が
考えるであろう
不安を
すべて
除去すること」と
「今すぐ
行動を
起こさなければ
ならない
理由を
提示すること」が
必要。
・シズル
→食欲や購買意欲を
引き出す
五感に訴える
表現。
例）ジュージュー
プリプリ
・ハロー効果
→商品やブランドの
背後にある、
後光や威光に
影響されて
判断すること。
・デモンストレーション効果
→周囲にいる
憧れの人や
有名人が
身につけているものを
望むような欲望。
→多くの人が
その商品やブランドを
持っていることが、
購入を動機づけること。
→あることを
禁止されると、
かえって
人は
それをしたくなる
という
心理効果。
・コントラスト効果
→普段なら
高く感じられる
商品が、
別の
高額商品を
見た後なら
安く感じる
という効果。
・相対性の法則
→「おとり」となる商品を、
「売りたい本命」商品と並べ、
本命を選択させる方法。
・ザイガニック効果
→未完成なものを
完成させたくなる心理を
利用した効果。
例）「一年以上
肥満で悩んでいた
私が、
この薬を飲んで
三日後に
なんと……」
・Webサイトを
いったん
完成させ、
さまざまな
ユーザーに
アクセスしてもらい、
そのプロセスや結果を
分析ツールなどを
使って
把握し、
Webサイトの
修正や調整を
繰り返して、
本当に
成果の出る
サイトになります。
・広告の効果を
最大化にする
方程式
→CPCの最小化×CVRの最大化。
・CPC
→１クリックあたりの費用。
・CVR
→成約率。
・広告とPRの違い
①PR
主に
メディアの関係者との
関係性を構築し、
企業や商品の
情報を発信すること。
②広告
→メディアや代理店に
金銭を払い、
企業や商品の
情報を発信すること。
・CPC
→クリック単価。
１クリック当たりの
費用のこと。
コスト・パー・クリック。
・CTR
→クリック率。
表示された広告が
クリックされる
確率のこと。
クリック・スルー・レート。
・コンバージョン
→Webサイトの
目的である
「ゴール、成約」を
達成すること。
コンバージョンには、
「購入」や
「お問い合わせ」などがある。
・CVR
→コンバージョン率。
広告が
クリックされた
回数のうち、
コンバージョンを
達成した割合。
コンバージョン・レート。
・インプレッション
→広告の
表示回数のこと。
・CPA
→顧客獲得単価。
１つの
コンバージョンを
獲得するために
かかったコストのこと。
総費用÷コンバージョン数
で求められる。
コンバージョン単価
ともいう。
・品質スコア
→出稿する
リスティング広告に対して、
キーワード単位に
１０段階に
設定される
品質評価。
・キーワードを見極める。
①まずは、
徹底的に
ターゲット顧客の
気持ちになって
考える。
（実際のお客様に、
どのような
キーワードで
検索しているかを
聞くことも
非常に
有効です）
②その商品に関する
雑誌や書籍などを
読む。
③類語辞典を使う。
④リスティング広告を
出稿し、
売れるキーワードを
見極める。
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