ひーぶろぐ。

読書していたときに心に触れた言葉を残しています。

ひ。独学抜粋ノート(抜粋19箇所)名言名文

 

   独学抜粋ノート

 

 

 

・When I was little, some kids teased me.

 Sometimes kids still tease me.

 But when they tease me about my veins, I tell them,

 “ you have veins, too. ”

 If they still tease me, I leave them alone.

 I know it’s my problem.

 It’s their problem.

 

 

・There isn’t anything that I don’t like about myself.

 Sometimes though, when I’m upset, I almost dislike myself.

 If that happens, I try to calm down and think about what made me upset.

 Then when I settle down, I can see how stupid it was to get upset.

 Then I can get over it.

 

 

・I don’t compare myself to others, like, she can do this but I can’t.

 No one is perfect.

 

 

・自分自身への

 投資が

 一番リターンの

 高い投資。

 信念と継続だけが

 全能である。

 

 

・あなたは

 なぜ、

 何のために、

 仕事をしているのですか?

 

 

・自分自身が

 よくわかっていないと

 いけません。

 何が得意で

 何が不得意か。

 できることは何で、

 できないことは何か。

 つまり、

 自分が

 持って生まれた

 たましいの性質を

 自分の目で

 見極める

 必要があるのです。

 

 

「民族・国家の

 治乱興亡を

 概観すると、

 最初に

 革命創業の時代があり、

 これが

 継体守文の時代へ移り、

 さらに

 無為姑息から

 混乱破滅の時代へと変わり、

 また

 革命創業に返る、

 というふうに

 循環する。

 これは

『命』であり、

 絶対的・必然的なものだ。

 人間は

 機械的・唯物的で

 あればあるほど、

 こういう過程を

 必ず

 経るのである」

 

 

・リーダーとして

 経営者がすべき

 8つのこと。

①正しい歴史認識を持つ。

②自分の城は自分で守る。

③社員のために利益を追求する。

④若手社員が結婚できる給与を払う。

⑤時代に合ったビジネスをする。

⑥メイド・イン・ジャパンの復活を。

⑦資産は現物で持つ。

⑧夢と希望を持つ。

 

 

・人生は、

 自由に

 何の

 邪魔ものもなく

 歩めるような

 まっすぐで

 楽な

 廊下ではなく、

 通る者にとっては

 迷路で、

 自分で

 道を

 見つけねばならず、

 道に迷い、

 わけがわからなくなり、

 ときには

 袋小路に

 突き当たることもある。

 しかし、

 信念があれば、

 必ず

 道は

 開ける。

 思っていたような

 道では

 ないかもしれないが、

 やがては

 良かった

 とわかる

 道が。

 

 

・変化とは、

 何かを

 失うことだ

 と思っていたのが、

 何かを

 得ることなのだ、

 という

 見方に

 変わったんだ。

 

 

・君は

 友達を

 いじめた

 経験が

 あるだろうか。

 逆に、

 いじめられた

 経験が

 あるだろうか。

 いじめる気は

 なかったけれども、

 皆と一緒に

 いじめないと

 いじめられるから

 いじめた、

 そういう人も

 いるだろう。

 さて、

 いじめる方と、

 いじめられる方と、

 どちらが

 悪いだろう。

 いじめる方が

 悪いと、

 たいていの人は

 言うだろう。

 いじめられる人の

 つらさは、

 だいたい

 想像できるからね。

 それなら、

 君は、

 いじめるよりも

 いじめられる方が

 良い

 と言えるだろうか。

 いじめることが

 悪いことなら、

 いじめられることの方が

 よいことだ。

 もし

 君が、

 いじめる方と、

 いじめられる方と、

 どちらも

 選べるとしたら、

 どちらを

 選ぶ?

 いじめられるのは

 つらいから、

 いじめる方を

 選ぶ

 と言うなら、

 君は

 悪いことの方を

 選ぶことになる。

 悪いと

 知っているのなら、

 なぜ

 悪いことの方を

 選ぶだろう。

 悪いことは、

 よいことではなく、

 悪いことなのは

 決まっているじゃないか。

 

 

・人に

 嫌われたくない、

 好かれたい

 と思うのは、

 人に

 認められたい

 と思うからだ。

 人に

 自分を

 認められたい

 と思うのは、

 自分で

 自分を

 認めていないからだ。

 認めていない、

 認められない。

 つまり

 自分に

 自信がないからだ。

 自分に

 自信がないから、

 人に

 認められることで、

 はじめて

 自分を

 認められるように

 思うんだね。

 だけど、k

 そんな仕方で

 人に

 認められて、

 それが

 何だ

 というんだい?

 相変わらず

 君は、

 本当の自分ではないし、

 ありのままの自分を

 見せることも

 できない。

 空しさは

 少しも

 満たされて

 いないんじゃないかな。

 ありのままの自分なんか

 見せたら、

 嫌われるかもしれない、って?

 かまわないじゃないか。

 ありのままの君が

 嫌いな人とは、

 友達にならなければ

 いいだけじゃないか。

 

 

・人に

 好かれようと

 するよりも、

 人を

 好きに

 なるほうが

 断然

 面白いことだ

 と思わないか。

 人の目を

 気にして、

 あれこれ

 自分を

 偽るよりも

 あっこの人はステキだな、

 この人と友達になりたいな、

 そういう人を

 見つけて

 好きになる方が

 はるかに

 楽しいことじゃないか。

 

 

・君は

 意外だろう。

 嫌いが

 嫌いで

 愛だなんて、

 変だと

 思うだろう。

 愛というのは

 好きというのと

 同じことだと

 思っていただろう。

 だけど、

 愛と好きとは

 違うんだ。

 愛は

 感情じゃない。

 愛は、

 好き嫌いを

 超えたもの、

 それが

 そこに

 存在することを

 認める

 ということだ。

 受け容れる

 ということだ。

 ピーマンが

 嫌いでも、

 ピーマンが

 存在することは

 認める。

 あの人は

 嫌いだけど、

 あの人が

 存在することは

 受け容れる。

 そうすれば、

 嫌い

 という感情を

 持ちながらも、

 愛することが

 できる。

 その人の

 存在を

 拒まずに

 受け容れることが

 できるんだ。

 

 

・「自分らしく」を

 求めることが、

 自分を

 自分らしく

 なくしている。

 

 

・だからこそ、

 君は、

 意見なんて

 持つべきではない。

「自分の意見」を

 主張しては

 ならない。

 君が

 しなければならないのは、

 自分の意見を

 主張することではなくて、

 本当の考えを

 知ること。

 自分の

 立場や都合を

 超えた、

 誰にとっても

 正しい考えを、

 自分で

 考えて

 知ることだけなんだ。

 

 

・自分で

 考える

 勉強は

 面白い。

 自分の頭で

 考えるということは、

 本当に

 面白いことなんだ。

 どうして

 面白いかというと、

 考えれば、

 知ることが

 できるからだ。

 知る

 ということの

 喜び、

 自分が

 賢くなることの

 実感、

 これが

 人を

 夢中にするんだね。

 

 

・歴史上の

 すべての

 人物、

 教科書に

 登場している

 英雄や偉人や有名人だけ

 じゃなくて、

 全く

 無名の

 どこかの人々、

 これまで

 地球上に

 生きて死んだ

 すべての人間について

「あれは私だ」と、

 こう

 想像してみてごらん。

 ナポレオンは私だ、

 織田信長も私だ、

 いつの時代か

 どこかの町で

 普通に

 暮らして

 死んだ

 その人も

 私だと、

 こう

 思ってごらん。

 すると

 君は、

 ナポレオンになった

 君が、

 ワーテルローの戦いで、

 どう決断し、

 どう行動するか、

 生き生きと

 想像することが

 できるだろう。

 信長の苦悩も

 わかるだろう。

 普通に

 生きて

 死んだ

 誰だかの心なんて、

 まるで

 手に取るようじゃないか。

 歴史を知る、

 過去を想像することの

 面白さは、

 まさに

 これなんだ。

 

 

・自分は

 自由にしたいのに、

 社会は

 自由にさせてくれない。

 そういうふうに

 考えて、

 それで

 人は

 苦しくなるんだ。

「社会」とは、

 別の言い方をすれば、

「他人の集まり」だ。

 他人は他人だ。

 自分じゃない。

 なぜ

 人は、

 他人の言うこと、

 他人のすることを

 気にするのだろう。

 生きているのは

 自分であって、

 自分は

 完全に

 自由なのだ

 ということを

 思い出してみよう。

 他人の言うこと、

 他人のすることを

 気にすることで、

 自分を

 不自由にしているのは、

 自分でしかない。

 なのに、

 自分が

 不自由なのは

 他人のせいだと

 勘違いして、

 他人を

 責めることに

 なってはいないか。