ひーぶろぐ。

読書していたときに心に触れた言葉を残しています。

ひょっぽこ独学ノート ー抜粋8箇所

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   独学抜粋ノート

 

 

 

・人の苦労を

 高く評価できる人こそ、

 多くの人に

 慕われる。

 

 

 

・成功より

 失敗のほうが

 多い。

 失敗に

 打ち勝つことが

 成功につながる。

 

 

 

・お金は

 いいものだ。

 お金を

 欲しがるのは

 いいことだ。

 私は

 お金持ちになる。

 そのために

 努力する

 覚悟がある。

 

 

 

ラリー・ペイジ

「『そんなバカなことはできない』と

 誰もが思うことならば、

 競争相手はいないも同然だ」

「アイデア

 価値はない。

 それを

 実行できて

 はじめて

 価値になる」

 

 

 

・あなたも、

 これから

 お金持ちになるのだから、

 普段から、

 お金持ちが

 読むものを

 読むように

 習慣づけて

 おかなければ

 ならない。

 

 

 

・世界中で

 再生可能エネルギーへの

 投資が増えている。

 それにもかかわらず、

 化石燃料の消費は

 減っていない。

 再生可能エネルギーが、

 化石燃料の代替物として

 消費されているのではなく、

 経済成長による

 エネルギー需要増大を

 補う形で、

 追加的に

 消費されているのだ。

 

 

 

複利

 という

 概念を

 理解している人は

 お金持ちであり、

 理解していない人は

 そうではない。

 

 

 

・ずれた命乞いだ。

 ギブアップ?

 真剣勝負に

 そんなものあるか……

 プロレスじゃあるまいし……

 バカどもがっ……

 まったく

 こいつら

 とことん

 腐っている。

 わしのように

 生きるか死ぬかの

 修羅場を潜ってきた

 人間からすると

 奴らの精神は

 まるで病人……

 どんな事態に至ろうと

 とことん

 真剣になれぬ

 という病だ……

 自分が

 特別な存在

 であることは

 人間なら

 当たり前だが

 奴らは

 あまりに

 それに

 溺れすぎ……

 自分の

 空想と現実を

 ごちゃまぜにする

 甘ったれだ……

 いつだって

 許される

 と思っている……

 借金を踏み倒そうと

 あるいは

 極論……

 人を殺した……

 としても

 自分は悪くない

 自分は許される

 なぜならば

 今起こった

 この事態は

 あくまで「仮」で

 本当の俺は

 あずかり知らぬこと……

 そう考えるからだ。

 嘘じゃない……

 その証拠に

 今回

 これほど

 明々白々

 赤裸々に……

 命がけの勝負

 敗北は死

 と伝えているのに……

 連中は

 それを

 自分の都合で

 勝手に

 捻じ曲げる……

 気が変われば

 リセットできるくらいの

 勝負に

 自分で

 作り変えてしまうんだ……

 つまり

 真剣でないのだ!

 奴らにとって

 この絶体絶命の橋ですら

 真剣になれぬ戯言……

 言うなら

 架空の勝負……

 本当ではない……

 だから

 電流を切れだの

 ギブアップだのと

 口走る。

 都合が悪くなれば

 おりるのだ。

 根っこが

 腐っている

 としか

 言いようがない。

 通常

 奴らは

 生涯

 その「仮」から

 目覚めない。

 

 

 

・愚鈍に

 寝たいだけ寝て

 不機嫌に起き出し

 半ば眠っているような

 意識で

 日々を

 繰り返す。

 退屈を

 忌み嫌いながら

 その根本原因

 病理には

 ほおかむり

 少し熱心になる

 瞬間といったら

 ケチな博奕や

 どうでもいい女を

 追いかけまわす時くらい……

 なぜ

 そんな

 くそ面白くない気分で

 この人生の

 貴重な

 一日一日を

 塗りつぶせるか

 というと……

 いつも

 どんな時も

 現実は

 彼らにとって

「仮」だからだ。

 つまり

 偽物……

 現実(こんなもの)が

 自分の

 本当のはずがない……

 奴らは

 そう思いたいんだ。

 ゆえに

 30になろうと

 40になろうと

 奴らは

 言い続ける……

 自分の人生の

 本番は

 まだ先なんだと……

「本当の俺」を

 使っていないから

 今は

 この程度なのだと……

 そう

 飽きず

 言い続け……

 結局は

 老い……

 死ぬ……

 その間際

 いやでも

 気が付くだろう……

 今まで

 生きてきた

 すべてが

 丸ごと

「本物」だったことを……

 人は

 仮になど

 いきていないし

 仮に

 死ぬこともできぬ……

 当然だ。

 問題は

 その当然に

 気が付いているかどうか。

 真に

 覚醒しているかどうかだ。

 それが

 この世で

 成功するか否かの

 最初の別れ道。

 しかし

 奴らは

 それを

 初っ端から

 勘違いしているから

 能力以前に

 ダメなのだ。

 そう考えれば

 この橋は

 荒療治だが

 奴らが

 生まれ変わる

 いい契機(きっかけ)

 なのかもしれぬ。

 この修羅……

 死と相対した

 本当の「生」を

 突破できれば

 目覚めるかも……

 頭の霧が晴れる!

「再生」の扉が開く!!

 もっとも

 突破できれば……

 だがな……

 

 

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