ひーぶろぐ。

読書していたときに心に触れた言葉を残しています。

ひょっぽこ独学ノート ー抜粋14箇所

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   独学ノート

 

 

 

・二匹のカエルが

 ミルク壺に

 落ちた。

 一匹は

 “もう終わりだ”

 と泣いて、

 溺れ死ぬ

 覚悟をした。

 もう一匹は

 あきらめず

 何度も

 脚をばたつかせると、

 足が

 固い地面を

 とらえた。

 何が

 起きたのか?

 ミルクが

 バターに

 変わったのだ。

 

 

「どうすれば

 生き延びられるか」と

 Howで考えた人は、

 運命を

 絶望して

 死んだ。

「自分が

 ここにきた

 意味は?」

 とWhyで考えた人は

 希望をつないで

 よく生きた。

「どうせ

 いつか

 死んでしまうのに、

 生きることに

 何の意味が

 あるのか?」

「むしろ

 私たちが

 人生から

 問われている。

 人間のほうが

 人生に

 答えるべきなのだ。

 生きるとは、

 人生の問いかけに

 答え続けて

 人生を

 有意義にしていく

 プロセス」

 

シェアハウス

 

 

「焦りやすさ」と

「あきらめやすさ」

「沈没船ジョーク」

→豪華客船が

 浸水して

 救命ボードが

 足りず、

 船長である

 あなたは

 乗客を

 海に

 飛び込ませたい。

 乗客には

 いろいろな国の

 出身者がいる。

 さあ

 どうするか……。

 

 

アメリカ人の

 背中を押すには

「飛び込めば

 ヒーローに

 なれますよ」

 ロシア人に対しては

ウォッカのボトルが

 海に浮かんでいます」

 イタリア人には

「美女が

 泳いでいますよ」

 イギリス人には

「紳士は

 こういうとき、

 海に飛び込むものです」

 そして

 日本人に対しては

「皆さん

 もう

 飛び込みましたよ」

→主体性がなく、

 生きるか死ぬかのときも

「皆についていけない」ことに

 大慌て。

 日本人の

 国民性を

 よく捉えています。

 何でも

 人任せでは

「自分が

 本当に

 やりたいこと、

 今

 やらなければ

 ならないこと、

 最終的な目標」は

 つかめないので、

 いつも

 焦って

 右往左往することに

 なります。

 常に

 目の前しか

 見えないから

「後がない」

「これしかない」

 と焦り、

 手に入れる前は

「このチャンスを

 逃したら

 終わり」、

 手に入れば

「これを失ったら

 終わり」

 となりがちです。

 

 

「なるほど

 君の言うことが

 常識で、

 正論だ。

 しかし

 今日の常識が

 明日も常識であると

 誰に

 言い切れるかね?」

 

 

「長いこと、

 海外で

 キャリアを

 積んで、

 そのあと

 日本で

 仕事を

 始めたんだけど……

 目に映ったのは、

 カネの

 使い方を

 誰も知らない

 この国の

 姿だった。

 カネさえ

 払えば、

 何を

 やってもいい

 と思っている。

 あなたのようにね。

『個人の自由』が

 合言葉らしい。

 結果、

 声がでかくて

 はびこっているのは、

 バカか

 オタクばかりだ。

 何も

 作らず

 生み出さず、

 食い荒らし

 消費するばかり」

 

 

・これ以上

 何も

 求めなくても

 生活に

 何不自由ない。

 しかも

 今時になると

 求めているモノが

 どこからでも

 手に入る。

 だから

 モノを

 手に入れる

 場所として

 どこが

 選ばれるか。

 そこだけが

 問題なのだ。

 

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・危険が

 目前に

 迫っているはずの

 人びとが

「なかなか

 逃げない」

 という

 特徴がある。

 特に

 物質文明の

 進んだ

 社会において、

 肥大した

 資産(もちもの)が

 多くなったことが、

 フットワークを

 重くさせている

 という

 分析も

 成立するが、

 集団行動の際に

 一番

 特徴的な

 人間の特質

 ――すなわち、

 大声をあげて

 普段と

 違う

 行動をとることが

「恥ずかしい」

「面倒だ」……。

 

 

・読者と検索者

 読者

 =タイムラインから

  情報を得ようと

  する人。

 検索者

 =検索機能を使って

  知りたい情報を

  得ようとする人。

「自分が

 発信する

 情報に

 興味を

 持って

 もらいたいなら、

 検索者が

 検索を

 かけそうな

 存在に

 ならなければ

 ならない」

 ↓

「検索者が

 検索を

 かけそうな

 存在に

 なるための

 第一歩として、

 少なくとも

 検索者に

 自分のことを

 認知して

 おいてもらう

 必要がある」

 

 

「損をしても

 必ず

 得を返してくれる

 人間」ということが

 確約できる

 レベルであれば、

 人は

 意外と

 損を

 率先して

 被ることが

 できる

 生き物だ

 ということです。

 なぜなら

「損をすればするほど、

 相手は

 得を返してくる」、

 つまるところ、

「得をしたかったら、

 いったん

 損をする側に

 回ればいい」

 ということが

 分かるからです。

 損があるから、

 得をした

 と思えるわけです。

 この世に

「損」というもの

 それ自体が

 なければ

 つまるところ、

 損得を

 正しく

 感じていくための

 時系列としては

「損」→「得」

 が正解です。

 

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・BRAND

ブランディング

 5大要素。

①Believable

 信頼性がある。

②Relevant

 製品・サービスとの

 関連性がある。

③Adaptable

 適応的である。

④Narrative-driven

 ストーリー性がある。

⑤Differentiated

 差別化されている。

 

 

AIDMA アイドマ

①Attention

 注意を引く。

②Interest

 興味を引く。

③Desire

 欲しいと思わせる。

④Memory

 記憶に残させる。

⑤Action

 行動させる。

 

 

「倫理観だ

 と思ってんの、

 それ?

 それは

『お前の都合』の

 罪悪感でさ、

 生きて

 お前と

 接していたい

 と思う

 人間にとっては、

 ただ

 迷惑なだけ

 なんだけど……。

 平和な世界で

 罪悪感

 募らせた

 人間が、

『平和じゃなきゃ

 何かを

 楽しんじゃ

 いけない』

 って思うから

 その裏返しで、

『戦争のある国、

 貧困のある国は、

 笑顔も

 団らんも

 娯楽もなくて

 不幸で

 気の毒だ』

 って目線を持つ。

 あのさ、

 あるんだよ、

 そういう国にも。

 ジョークも

 笑顔も

 愉快な酔っ払いも

 音楽も

 下心も

 全部」

 

 

「お前

 何の

 策もなしに

 盗跖のところに

 乗り込んでいく

 つもりか?」

「あ、ああ……

 盗跖が

 どんな奴か

 想像も

 つかないしな……

 だいたい

 やっかいなことほど

 勝手な予断は

 危険だろう、

 かえって

 対処できなくなる……」

「だからって

 お前……

 相手は

 極悪人だぞ」

「想像できない

 先のことは

 なるように

 任せるしかない」

「想像できない

 先のことは

 なるように

 任せるしかない」

「まったく……

 度胸があるのか

 ただ

 のんきなだけか……

 変わった奴だ」

 

 

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